自らの劇的な半生がつづられたノンフィクション「YOSHIKI/佳樹」(小松成美著、角川書店、2310円)を5月下旬に発売した人気ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが9日、京都市内の書店を訪れた。 仕事で京都を訪れた前日夜に発案し、大垣書店烏丸三条店への“電撃訪問”を決定。公式サイトで告知しただけにもかかわらず、この日は朝7時半ごろからファン約300人が集結した。 書店側が警備員20人を配置する厳戒態勢のなか、正午過ぎにYOSHIKIが乗ったベンツが到着すると「ギャ〜!」と悲鳴が上がり、感激のあまり涙を流すファンも。YOSHIKIももみくちゃになり、関係者によると右手の指をねんざするハプニングもあった。店内のポスターにサインを入れて書店を後にしたが、約3分間の訪問で、普段は静寂な書店がライブ会場さながらの熱気に包まれた。 幸い軽度のねんざで病院へ行くほどでもないといい、Y
SMAPの草ナギ剛(34)が主演する7月上旬スタートのフジテレビ系連続ドラマ「任侠ヘルパー」(木曜・後10時)の概要が9日、発表された。暴力団の幹部の指令によって、子分の組長らが老人介護のヘルパーになる異色のストーリー。草ナギは背中に入れ墨がある冷酷な組長だが、介護を通して人間性を取り戻していく。黒木メイサ(21)がヒロインの女組長を演じる。 草ナギが入れ墨を披露する。背中から腕にかけて、桜模様の“ヤクザの印”。周囲を震え上がらせる冷酷な組長が一転、老人介護ヘルパーになる。 研修のためと幹部に命令され、各支部の組長や構成員らが老人介護施設で働くことに。幹部昇格のためにとヘルパーに本腰を入れるうち、人との触れ合いを取り戻す。能率主義を掲げる巨大な介護組織と対立するが、「弱きを助け、強きをくじく」の任侠(にんきょう)精神で立ち向かっていく。 「勇気や希望、力を持っていただけるようなストレ
いよーぅ、みんな元気かい?久しぶりにcinemathejuryがお送りするあなたのための時間だぞう(←若本規夫の声で)。 最近はどうしているかというと、毎朝4時にその日の漁の終了時刻が携帯メールで届くので、その時間にあわせて出勤。トラックに満載されてくる昆布を干場いっぱいに伸ばして干して、それをたたんで棒にかけたのを乾燥小屋まで運んだりしてる有意義な毎日を送ってるよ…だいたい夕方4時には帰ってくるので、それから夕食を食べて、Wassrの投稿を眺めて力なく笑ったり、ヤフオクで中古のアダルトDVDを大量に買い込んだり、偽チロタンのアイディアを練ったりしてる間にすぐ寝る時間になってしまうので、すっかりはてブもアンテナの巡回も携帯から眺めるだけで終わってるねえ…。 天気悪い日は休みなんだけど、それはそれで図書館の古本市に行って角川文庫の「完訳 聊斎志異」とか実孫の出口京太郎が書いた「巨人 出口王仁
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