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2009年6月30日のブックマーク (2件)

  • たかおたちの挽歌 - かわいい Ver2.0

    先日友人ら数人と酒を酌み交わしていたところ、その内の一人の大沢たかおファンが「最近彼の出てる映画ってなんだか・・・」と藪から棒に言い出したのでドキッとした。しかし彼女が言ってるのはあくまで否定的なニュアンスで、「つまらない映画ばかり出てる」とのこと。三代目就任以後、大沢たかおが出ている映画は軒並み素晴らしいと妄信している僕などは、やはり古参との深い断絶を感ぜずにおれなかった。 『劔岳 点の記』。久しぶりに映画を観たなという気がした。当に久しぶりに映画を観たのだから仕方がない。『八甲田山』をスクリーンで鑑賞できなかったことを悔いる必要はもうないのだと木村大作だ言っている、圧倒的な日映画だった。先刻まで『おっぱいバレー』で「ナイスおっぱい」と言っていた仲村トオルが日山岳会という謀部陸地測量部の好敵手をクールに演じている。なんだこの俳優は。なんかスゴいかもしれないぞと思った。でも、 でも

    tanipro
    tanipro 2009/06/30
    たかおがいるってことは、派手なことが起こるってことだろ?
  • 「ディア・ドクター」 - 虚馬ダイアリー

    監督・原作・脚:西川美和 ぼくが映画感想を書いているのは、自分がニセモンであることを知るためである。 この映画を見て、そうか、そうだったっけ、と思い出した。俺。ニセモンや。 とある村で一人の医師が失踪する。診療所をふらっと出たきり戻らないのだという。診療所から持ち出したものもなく、なくなっていたのは彼の「足」である原付バイクだけであった。田園に脱ぎ捨てられた白衣が発見されるものの、行方はようとして知れなかった。刑事たちは男について捜査を始める。 その男・伊野(笑福亭鶴瓶)はその村唯一の医師だった。4年前に前任者が他界し、村長が彼と健康診断で出会い雇うことになったのだという。東京の医大を卒業して研修医としてその村にやってきた相馬(瑛太)は、大学病院にいたときとは違う世界に驚く。ひっきりなしにやってくる患者のすべてを看護士の大竹と二人で相手し、呼び出されればすぐに駆けつけ、診療所に来たがらな

    「ディア・ドクター」 - 虚馬ダイアリー
    tanipro
    tanipro 2009/06/30
    ええ作品でしたなあ(鶴瓶声で)