2010-03-15
白石みきさんが世界ふしぎ発見！で温泉レポートと聞くだけで心躍る MWAVE です。 チネチッタ川崎で映画『パレード』を見ました。貫地谷しほりさんカワイイ！ サスペンスとかスリラーかと思いこんでいましたが、ラスト直前まで日常の群像劇でした。ラストはある意味スリラーでした。群像激を見せているから、ラストが恐ろしいんでしょうね。そういや、藤原竜也さん演じる直輝が主人公っぽいというか観客と同じ目線＝メタ目線っぽいんですよね。あれがラストに効いてくるのか。あと、貫地谷さん演じる琴美が、恋人が出演しているテレビをすぐに消すのが印象的。序盤の貫地谷さん演じる琴美と小出恵介さん演じる良介の掛け合いがとても楽しかった。香里奈さんはああいう姉御肌だけど弱い部分もあるみたいな役柄だと可愛くて良いね。結構オススメ奈映画です。 ていうか貫地谷さんだよ。おめかしして着飾った姿より、だぼだぼな格好の方がカワイイ。あと中
2009-09-28
ピザーラ焼きそばが意外と美味しかった MWAVE です。 チネチッタ川崎で映画『空気人形』を見ました。ペ・ドゥナさんカワイイ！ 凄い映画でした。傑作なのかどうかよく分かりませんが、凄い映画であるのは間違いないです。ペ・ドゥナさんの演技、特に表情が素晴らしい。前半は本当に人形が動いているのかと錯覚するぐらい。メイド服姿や歩き方の可愛らしさも良かった。なぜかミニスカートばかりで常におみ足が拝めたし、ヌードもキレイというかエロかったし。ほとんどペ・ドゥナさんのPVかと思うぐらい。 ただ、世界観がまさにペ・ドゥナさんを中心にキレイに回っていて、ちょっと退屈かなぁ...なんて思っていたらラストの毒々しさに仰天。最後はペ・ドゥナさんの目が忘れられません。見終わった後もずっと衝撃でぼんやりとしていました。 途中、板尾創路さん演じる持ち主とペ・ドゥナさん演じる人形とのケンカシーンは（そういうシーンではない
2009-08-02
お久しぶりの MWAVE です。ここんところ忙しくてあたふたしていました。 ちょっと前の話題ですが、日向千歩さんが写真集の準備をされているそうです。 ドキドキなのだ(〃>＿<〃)｜日向千歩オフィシャルブログ 水着とか着たりするのかなぁ。それっぽいことも書いてあるんですよ。BS-TBSのドラマ『東京少女』で着たロリータファッションがメチャメチャ可愛かったので、写真集でも着て貰えないかなぁ。 BS-TBS 東京少女｜ストーリー｜日向千歩｜第5話「エレベーター少女」 フジテレビのドラマ『オトメン（乙男）』を見ました。夏帆さん可愛い！ 芸人さんたちがうっとうしいのを除くと、楽しく見ることが出来ました。夏帆さんはやっぱり可愛い。そうそう、夏帆さんが登場したときに、佐野和真さんが「前にあったことない？」みたいなことを言っていて笑いました。映画『東京少女』で共演（役柄上、会っていないのですが）してますよ
2009-07-05
『私は猫ストーカー』を必死になって見に行ったのに、爆睡して全く覚えていない MWAVE です。さすがにもう一度見に行かなきゃかな。 もとやんさん＞（コメント欄） 逢沢りなさんの映画はおそらく渋谷シアターTSUTAYAかシネマート新宿あたりで公開されるんでしょうね。まぁああいう映画って言うのをつまらないと知りつつ見に行くのも一興ですよ。ってのはともかく、逢沢さんは男の子っぽいですか。逢沢さんまで超絶美少女だと、“幼い美少年”と共通項が増えてくるんでしょうね。 （追記）逢沢さんが男の子っぽいと感じてらっしゃったのではないのですね。確かにいただいたコメントを読み返すとその通りです。誤読です、失礼しました。これはどちらかというと僕の意見ですね。川口春奈さんはまちがいなく男の子顔ですね。 水橋貴己さんがお好きとはなかなか通ですね。元祖・BS-iのミューズですな。ちなみに水橋さんの舞台挨拶に行ったこと
2009-06-28
PENTAX K-7を買ってしまった MWAVE です。天気が優れなかったのが残念。 TOHOシネマズ川崎で映画『ディア・ドクター』を見ました。以下ちょいネタバレあり。まぁネタバレしたからなんだっていう映画ですが。 今年見た中でもトップクラスの傑作。超おすすめ。おなじ西川美和監督の『ゆれる』は凄いのは分かるけどイマイチピンと来なかったのですが、今回はグッときました。一応、サスペンス風味な部分もありますが、謎解きは前半で終わってしまいます。あとは、その謎に関わる人たちの物語。てか、ネタバレする気はないですが、謎のうち1つは分かってますよね？ 偽物と本物、嘘と真実、正か偽か、そんなのが混沌とししつ、その違いを突きつけられます。それが田舎特有の嫌な同調感覚、田んぼや森の緑の印象と相まって、胸を締め付けてきます。 ディア・ドクター オリジナル・サウンドトラック アーティスト: モアリズム出版社/メ
2009-06-14
映画『レスラー』の公開日に三沢光晴さんが亡くなられるなんて切なすぎる MWAVE です。 チネチッタ川崎で映画『レスラー』を見ました。 実は昔は少しプロレスファンだったこともありまして、プロレスネタの知識は多少持ってます。前半はミッキー・ローク演じる主人公プロレスラーの日常風景。イントロダクションというかプロローグだと思っていたのですが、前半はほぼ丸々日常風景でした。なのでほぼミッキー・ロークの一人舞台。かつてのスーパースターが、うらぶれたインディー団体にリングを移しても、腐るでもなくむしろレジェンドとして尊敬を集め、またそれに答えるだけのファイトを見せる。カッコイイというのとはまた違いますが、男の生き方だなと。 Wrestler アーティスト: Various Artists出版社/メーカー: Koch Records発売日: 2009/02/24メディア: CD クリック: 2回この商
2009-06-07
小向美奈子さんのストリップに群がる人たちを見て「小向さんってそこまで人気あったっけ？」と不思議に思う MWAVE です。 TOHOシネマズ川崎で映画『ウルトラミラクルラブストーリー』を見ました。麻生久美子さんキレイ！ 怪作？映画『ジャーマン+雨』の横浜聡子監督の最新作。松山ケンイチさんと麻生久美子さんという、それだけで美しいラブストーリーが撮れそうなコンビで、あえて横浜監督というところで、制作陣の本気が伺えます。とはいえさすがに全国公開の映画だからあの無茶苦茶さは薄まるのかななんて思っていたのですが、実際は『ジャーマン+雨』を超えるハチャメチャさ。幼稚園児が傍若無人に振る舞う無茶苦茶さは素晴らしい。でも、わけわからなさは少しだけ薄くなって、でもストーリーがちゃんと濃いめにかつ素晴らしい。 一応、「なぜ無茶苦茶か」には理由があるのですが、それはほとんど描かれていませんし、考える必要も無いと思
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