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  • 尖閣地図の表示狙う…中国新聞社HPを攻撃 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国新聞社(広島市)が運営する会員向けサービス「中国新聞ちゅーピーくらぶ」のホームページ(HP)が、中国と米国のサーバーからのサイバー攻撃を受け、26日から閉鎖していることがわかった。 同社によると、25日深夜、HPの監視システムが異変を感知。担当者が調べると、中国と米国のサーバーから1回ずつ不正なアクセスがあった。尖閣諸島を中国領とした地図の画像と、「国土を防衛しろ」などという意味の中国語、英語を表示しようとした形跡があったが、画面の書き換えなどはなかったという。

    tanishi3
    tanishi3 2012/09/27
    中国新聞だけに
  • 慰安婦問題、誤解広げたのは宮沢内閣の河野談話 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    いわゆる従軍慰安婦問題が日韓の論議となる背景には、宮沢内閣当時の1993年の河野洋平官房長官談話が、日の官憲による強制連行があったかのような印象を与えた問題がある。 慰安婦問題が日韓の政治・外交問題化したのは、一部全国紙が90年代初頭、戦時勤労動員だった「女子挺身隊」について、日政府による“慰安婦狩り”だったと全く事実に反する報道をしたことが発端となった。韓国世論が硬化する中、政府は資料の調査と関係者からの聞き取りを行い、宮沢内閣の加藤紘一官房長官(当時)が92年、旧軍が慰安婦募集などに関与していたとする調査結果を発表した。しかし、強制連行の裏付けとなる資料は見つからなかった。 韓国側の批判はなお収まらなかったため、宮沢内閣は翌93年、慰安婦の募集について「官憲等が直接これに加担したこともあった」などとし、「おわびと反省」を表明する河野談話を発表した。韓国側に配慮し、あいまいな表現で政

  • 米東部でM5・8地震、ワシントンなど一時騒然 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=黒瀬悦成】米地質調査所(USGS)によると、首都ワシントンから南西に約135キロ・メートルのバージニア州ミネラル付近で23日、マグニチュード5・8の地震が起きた。 震源の深さは約6キロ・メートル。揺れは、ワシントンやニューヨークなど米東部沿岸地域一帯で感じられた。大きな被害は報告されていない。 米東海岸では地震がめったに発生しないことから、ワシントンでは議会議事堂や商業ビルから人々が一斉に屋外に退避し、一時は騒然となった。首都名所の一つであるワシントン大聖堂では尖塔の一部が崩落した。 一方、ミネラルにある原子力発電所では原子炉2基が自動停止した。現在、予備電源で燃料棒の冷却作業を行っている。放射能漏れなどは起きていない。

  • 日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が同原発から出た放射性物質の拡散予測を連日行っているにもかかわらず、政府が公開していないことが4日、明らかになった。 ドイツやノルウェーなど欧州の一部の国の気象機関は日の気象庁などの観測データに基づいて独自に予測し、放射性物質が拡散する様子を連日、天気予報サイトで公開している。日政府が公開しないことについて内外の専門家からは批判が上がっており、政府の原発事故に関する情報開示の在り方が改めて問われている。 気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。 同庁では、東日大震災当日の3月11日から毎日1〜2回、拡散予測を計算している。具体的には、IAEAから送られてきた放射性物質の放出開始時間や継続期間、どれくらいの高さまで上ったかを、風向きや天

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