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ブックマーク / gendai.media (5)

  • 英国「大学合否判定コンピュータ」に生徒と保護者がブチ切れた理由(小林 雅一) @gendai_biz

    教師がつけた成績をコンピュータが修正 コロナ禍で大学入試が実施できなくなった英国で、それに代わってコンピュータ・プログラムが生徒につけた成績が、混乱と困惑を招いている。 例年なら、英国で大学進学を目指す生徒たちは「A-Level」と呼ばれる学力認定を受ける必要がある。A-Levelの正式名称は「General Certificate of Education Advanced Level(一般教育修了上級レベル)」で、中等教育の最終学年に達した生徒の学力が大学入学レベルにあることを証明する認定証だ。 A-Levelは全国一斉に実施される共通学力テストで認定されるため、事実上、大学の入学試験に等しい。合否判定に使われる要素は他にもあるが、基的には、この学力テストの成績が良いほど、人気のある大学や学部に進学できる可能性が高くなる。毎年、夏に実施されるA-Levelの試験に向けて、英国の高校生

    英国「大学合否判定コンピュータ」に生徒と保護者がブチ切れた理由(小林 雅一) @gendai_biz
    tanishiking24
    tanishiking24 2020/08/27
    本文読めば分かるけど "彼らは「コロナ禍という非常時に、(第二段階の)成績評価にコンピュータ・プログラムが使われたことは止むを得ない」と受け止めているようだ。" 不満の対象は計算方法や突然成績が覆ること
  • 【借金2.0】多重債務ラッパー集団が語る、若者のリアルな貧困(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    令和という新しい時代になっても、変わらない深刻な問題がある。若者の「貧困」だ。そんな中、ストリートシーンに突如、ゆとり世代型の多重債務者集団が現れたことをご存知だろうか。 彼らの名は、Tajyusaim boyz(タジュウサイム・ボーイズ)。メンバーであるLB-RUG(エルビー・ラグ)、Young Sex(ヤング・セックス)、M.A.G(マグ)、Pizza love(ピザ・ラブ)の各々が多重の債務を抱えながら活動をしている。 2018年9月にデビュー・シングル『リボで買う。』をリリースすると、一度聴いたら耳から離れないリアルな懐事情を表現したリリック(歌詞)で、ヒップホップファンや多重債務者を中心に注目を集めた。さらに結成1年も経たないうちに『月曜から夜ふかし』(日テレビ)や『シブヤノオト 』(NHK)などテレビ番組への出演も果たし、活躍の幅を広げている。 ラッパーといえば、ブランド服に

    【借金2.0】多重債務ラッパー集団が語る、若者のリアルな貧困(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    tanishiking24
    tanishiking24 2020/03/17
    金がないのにタバコ・酒・女...!!!!
  • 異性と関わりたくない…ハラスメントが拡大する「快適な社会」の代償(御田寺 圭) @gendai_biz

    現実化する「ハラミ会」 2018年11月ごろのことだ。インターネットで突如として「ハラミ会」なるワードが大きな話題となった。「ハラミ」の単語から連想されたかもしれないが、焼肉を楽しむ同好会のことではない。 ハラミ会の正体とは、『モトカレマニア』(瀧波ユカリ著)という漫画のワンシーンに登場した「ハラスメントを未然に防ぐ会」のことだ。女性と事や酒の席を設けてうっかりセクハラをしてしまうことをなくすため、女性を交えての会合そのものを行わない男性会社員のグループが、そのように自称している。 「ハラミ会」のメンバーである男たちの過剰反応ともいえる滑稽な姿は、「セクハラに敏感な社会」を皮肉ったフィクションのように受け止められたようだ。しかしこれはけっして笑いごとではなく、いま実際に社会はフィクションを追い越しつつある。 現代社会では、人々はあまり深い関係でない他者のことを、社会的・経済的な観点から「

    異性と関わりたくない…ハラスメントが拡大する「快適な社会」の代償(御田寺 圭) @gendai_biz
  • 女性の性の悩みを救う「iroha」が百貨店でバカ売れした深いワケ(マネー現代編集部) | マネー現代 | 講談社(1/3)

    ごくたまに、だが過去数回、飲み会でお酒が深くなると、女性の私に男性は次のようなことを聞いてくることがあった。 「女性もオナニーするんでしょう?」 女性だけの集まりで自分の性について口を軽く開いても、マスターベーションには触れてはいけない、マナーとして避けられる。そんなタブーともいえる話題に昼間から公然とふれ、女性の心地よい性へアプローチする試みが今年の8月大阪で催された。 世界中の人々の性生活を豊かにし、人を幸せにするというミッションを掲げる株式会社TENGA。 同社が立ち上げた、女性視点による女性のためのプレジャーアイテムブランド「iroha」の期間限定店が、8月22日から9月4日までの2週間、大丸梅田店の5階婦人服フロアでオープンした。「iroha」の商品は普段、女性が買いづらい場所でしか実店舗では展開できていなかった。その商品を、老舗百貨店で展開するのは前例のない挑戦といえる。 「シ

    女性の性の悩みを救う「iroha」が百貨店でバカ売れした深いワケ(マネー現代編集部) | マネー現代 | 講談社(1/3)
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
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