2016年6月6日のブックマーク (1件)

  • ツィンメリット・コーティング - Wikipedia

    ティーガーIIの車体前端に施されたツィンメリット・コーティング。 ツィンメリット・コーティング(Zimmerit-Anstrich, Zimmerit Coating)は、第二次世界大戦後期、ドイツにおいて生産された戦車などの装甲戦闘車両に施されたコーティングの名称である。同国のツィマー社が開発したためにこの名がある。 概要[編集] コーティングの目的は、ドイツ国防軍の開発した対戦車兵器である吸着地雷が、将来的に敵対する連合軍に模倣され使用される事を想定し、装甲表面に非磁性体のコーティングを施す事で磁石を用いた吸着を無効化する事にあった。 そして1943年8月より制式化され、主に重戦車及び中戦車や突撃砲、駆逐戦車に対し、工場からの出荷時に塗布されるようになった(装甲の薄い自走砲や装甲兵員輸送車には基的に用いられなかったが、まれに工場ではなく現地で塗布したと思しき物も確認できる)。 やがて

    ツィンメリット・コーティング - Wikipedia
    tannsuikujira
    tannsuikujira 2016/06/06
    モデラーは大変だな