アマルガンが投降した文書をねつ造し、迫水王はゲリラたちにも投降を呼びかける。 しかし、それはだまし討ちをし、その憎しみを吸い取ってオーラロードを開かせるための姦計だった。 空戦華やかなりし第4回。 憎しみを抱かせるなら、より迫水王への恨みを集中させるように自衛隊機を使う必要もないだろうとか、相手の戦力を見誤りすぎとか、子供向けロボットアニメらしいツッコミどころ満載の幼稚な物語ではあるが、映像は綺麗。 今回は、何か感心するような仕掛けもなく、映像だけの回となったが、次回日本へ帰還したところでの残留組との思惑の違いなどに、新展開があることを期待しよう。