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破壊されたロシア軍の橋=12日、ウクライナ・ビロホリウカ近郊/From Ukraine Armed Forces (CNN) 英国防省は15日、ロシア軍がウクライナ侵攻時に投入した地上兵力の最大3分の1を失った可能性があると明らかにした。 国防省が更新した諜報(ちょうほう)によれば、ロシア軍はドンバス地方での攻撃で大きな損害を被っており、現在の状況下では、ロシア軍が今後30日間で進攻速度を大幅に加速させる可能性は低いという。 国防省の評価によれば、ロシア軍による攻撃は予定から大幅に遅れている。当初は小規模な前進が見られたものの、過去1カ月間では支配地域の大幅な拡大に失敗しており、高水準の兵力の損耗が続いているという。 国防省がどのようにしてこうした評価に至ったのかは不明。ロシア軍はウクライナ東部での攻勢に約100の大隊戦術群を配備しているとみられているが、西側の当局者によれば、その多くが兵
「ゆっくり茶番劇」というニコニコ動画等で有名な動画作品フォーマットを、本来はネットの共有財産的存在であるにもかかわらず、元ネタとは関係ない個人が商標登録してしまい大炎上しています(参考記事)。もう既にいろいろな記事が出ており、遅きに失した感はありますが、ツイッター等で名指して召喚されたりしているようなので、簡単にまとめておきます。 この商標登録による影響は? 商標登録は完了していますので「ゆっくり茶番劇」あるいはそれに類似した商標(文字列やマーク)を使って、指定役務に含まれる「インターネットを利用して行う映像の提供」等を行う、要するにニコ動やYouTubeで動画を公開すると、商標権を侵害してしまう可能性が高いです。 一般にタイトル(題号)には商標権は及ばない(タイトルでの使用は商標的使用ではない)とされていますが、その一方で、シリーズ物の名称には商標権は及ぶとされているので、今回のケースで
たった1人の「熱量の高い声」を聞き続けて成長、おやつサブスク「スナックミー」が語る「真のユーザー」理論。おかしの「返送封筒」を入れたら解約率が減ったワケ おやつのサブスクD2C「スナックミー」を取材しました。 株式会社スナックミー 代表取締役 CEO 服部 慎太郎さん「スナックミー」について教えてください。服部: スナックミーは、100種類以上のおやつの中から、ひとりひとりにぴったりのものを選んで、ポストまで届ける「おやつの定期便」です。 特徴としては、ECサービスとしては「レスポンス率」がとても高いことで、お客様からのフィードバック件数(評価・リクエスト・コメントなど)は、累計で4,200万件を超えています。 現在、社員は25名ほどで運営しています。 「ほしいからはじめた」のは納得ですが、事業としての可能性のようなものは、どう判断したのでしょうか?服部: これは定性的ですが、たった1人で
動画投稿者の「柚葉」さんが、動画サイトで人気のジャンル「ゆっくり茶番劇」の商標権を取得し波紋を呼んでいます。今後ゆっくり茶番劇の商標を使用する際は、商標使用許可申請書の提出と年間で10万円(税別)の使用料が必要になると主張しています。 ゆっくりに新たな騒動が(画像はニコニコ大百科から) 「ゆっくり茶番劇」商標使用に関する要綱 ゆっくり茶番劇は、同人サークルである上海アリス幻樂団が展開する「東方Project」の二次創作。同じ東方Projectの二次創作“ゆっくり”シリーズからの派生系となります。 そんなゆっくり茶番劇の商標権を取得した柚葉さんは東方Projectの原作スタッフではないため、「東方Projectの二次創作ガイドラインに反しているのでは」「ゆっくり茶番劇が衰退する」など批判的な声が寄せられました。また、柚葉さんがUUUM CREAS所属であるためUUUMにも批判する声が上がって
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、北欧のフィンランドは15日、NATO=北大西洋条約機構への加盟を申請することを正式に明らかにしました。隣国のスウェーデンも加盟申請を検討していて、近く結論を出す見通しです。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、フィンランドは15日、ニーニスト大統領とマリン首相がそろって首都ヘルシンキで会見し、NATOへの加盟を申請することを正式に明らかにしました。 その理由についてマリン首相は「私たちは今、数か月前とは全く違ったロシアを目の当たりにしている」と述べたうえで「ロシアを隣にする中で私たちだけで平和な未来はない。これはフィンランドで戦争を起こさないための行動だ。私たちと子どもたちのために過去に起こったような戦争があってはならない」と強調しました。 また、フィンランドやスウェーデンの加盟の動きをめぐって、加盟国であるトルコが否定的な見方を示しているこ
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