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ブックマーク / number.goo.ne.jp (5)

  • [カタール探訪記] 世界一退屈な街の世界一贅沢なフットボール。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    熊崎敬=文 text by Takashi Kumazaki 〈日の皆さん、こんにちは。僕の名前はムハンマド、ドーハに住む17歳の高校生です。日のアニメが大好きで、お気に入りは『名探偵コナン』。放送があるとすぐ録画して、月5回は見ています。趣味が高じて1年前から日語を学び始めました。 ところで今度、カタールが日と大事な試合をするそうですね。そこで先日、日語教室のアズマ先生からお願いをされました。 「日から記者が取材に来るから、カタールのことをいろいろと教えてあげてよ」 そういうことなら、お任せください。 数日後、記者さんに会うと身長193cm、体重130kgという僕の巨体に驚いていました。以前は160kgもあったんです。 ちなみに僕は、10歳のころから砲丸投げをしています。1年前には国の代表としてアラブの大会に出ました。優勝したら政府から家と車をもらえ

  • [スポーツの正しい見方] 奇妙な監督たち - goo スポーツ:NumberWeb -

    奇妙な監督たち 海老沢 泰久=文 text by Yasuhisa Ebisawa photograph by KYODO 2008年9月22日 +zoom 筆者プロフィール 海老沢泰久 (えびさわやすひさ) 1950年茨城県生まれ。國學院大学大学院卒。'88年『F1地上の夢』で新田次郎文学賞受賞。'94年『帰郷』で第111回直木賞受賞。著書に『監督』『美味礼讃』など。現在、初の時代小説「青い空」(文藝春秋)が好評発売中。 オリンピックの前は、「星野ジャパン、星野ジャパン」と、あんなに持ち上げられていたのに、終わったいまは、星野監督の影はすっかり薄くなってしまった。テレビのCMにも出ずっぱりのように出ていたのに、それも見ることがない。手のひらを返すとはこういうことをいうのだろう。 しかし、星野監督がオリンピックで勝てないだろうということは、当初からある程

    tano13
    tano13 2008/09/22
    オリンピック前に書いたら立派だった。結果論なら何とでも言える
  • [チャンピオンズリーグの真髄] 〔第57回〕クラブに対する“ナショナリズム”。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    〔第57回〕クラブに対する“ナショナリズム”。 杉山茂樹=文 text by Shigeki Sugiyama photograph by Maurizio Borsari/AFLO 2007年12月11日 +zoom すぎやま しげき 1959年7月8日生まれ。静岡県出身。大学卒業後、フリーのライターとして「SportsGraphic Number」やサッカー専門誌などで執筆するほか、解説者としても活躍中。年間200日以上を海外で過ごし、世界各国からスポーツの現場の"熱"を発信している。著書に「ドーハ以後」「闘う都市」(文藝春秋)、「熱狂−ワールドカップ2002、夢のような31日間」(実業之日)など。昨年末にこれまで6大会連続でW杯の魅力を切り取ってきたカメラマン・赤木真二氏とともに出した「ワールドカップが夢だった。」(ダイヤモンド社)に続き、年4月にはサッ

    tano13
    tano13 2007/12/11
    浦和は応援してるけどテレビのあおりは違和感あったな
  • [スコアカード-Soccer] ドイツサッカー協会は日本をどう分析したか。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    [fromNumber677号] ドイツサッカー協会は日をどう分析したか。 木崎伸也=文 text and photograph by Shinya Kizaki +zoom W杯についておもしろい分析を手に入れたので紹介したい。ドイツサッカー協会が昨年のW杯を分析して刊行した「Analyse Weltmeisterschaft 2006」という104ページの非売品で、今回ドイツサッカー協会が特別に提供してくれた。この場を借りて感謝したい。 このが、すごいのである。出場32カ国の特徴や短所を徹底分析。たとえば日についてはこんなふうに記されている。 「3バックの左右の2人(中澤と坪井)がサイドをカバーしないため、サイドバックの三都主と加地は長い距離を走らなければいけなかった」 「守備のときポジショニングはいいのに、受身過ぎる」 「2トップはほとんどポジ

  • [何かを探して(1)] 鈴木隆行 男の器。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    高川武将=文 text by Takeyuki Takagawa 森徹=写真 photograph by Toru Morimoto 首位争いのダービーだというのに、スタンドはガラガラで、サポーターの発する爆竹の音だけが空しく響いていた。 レッドスターの拠地、マラカナスタジアムは、セルビア共和国の首都ベオグラードの中心部から、小高い丘を上った中腹にある。 10月21日、首位レッドスターと2点差で2位につけるOFKベオグラードとの一戦を見ていた。退屈な試合だった。ボールを奪い敵陣に入っても、お互いこれといったアイディアもなくシュートに持ち込めないまま相手に奪われる。テクニックもスピードもない。最後はセットプレーからの1点でレッドスターが辛勝したものの、ユーゴ時代に『東欧のブラジル』といわれた姿は見る影もなかった。 そしてこの日もまた、鈴木はベンチにすら入れなかった。 「今か

    tano13
    tano13 2006/11/26
    師匠カッコイイよ!
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