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ブックマーク / stockkabusiki.blog90.fc2.com (2)

  • なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか−"35歳"を救え | 投資十八番 

    ネットやテレビで話題になっていただったので読んでみました。 NHKと三菱総研との共同プロジェクトとして昨年9月に放送された、NHKスペシャル「"35歳"を救え」における取材メモや研究資料をベースに編集されたものです。 リーマンショック⇒リストラが増える⇒縦割り行政⇒だからダメ⇒さてどうしたらよいものか、というのが冒頭の「つかみ」ですが、取材を進めるうちにたどりついたのが団塊ジュニア世代で最も人口が多い"35歳"世代の存在です。 35歳世代が子供の頃に両親が自分にしてくれた、当たり前だと思っていた事が、今では当たり前でなくなってきました。衝撃的なデータで現状を示したうえで、将来のためにどうするべきかを考察します。 ○"35歳"世代とは 35歳世代はこれからの日を支える団塊ジュニアといわれる世代の中でも最多の人口集団で、その数は男女計で200万人です。団塊世代は60歳を超えて引退し

    tano13
    tano13 2010/01/12
    絶望的な状況は黒船襲来以来か。解決策は第二の開国。移民しかないだろう。本気でやる人間は尊王攘夷派に殺されるかもしれんが
  • 歴史は繰り返す−ローマにみる少子化対策 | 投資十八番 

    がやっと集団的に稲作をすることに慣れ、クニグニが連合して政治的社会を形成していく弥生時代の話です。日から遠く離れたローマ帝国において、おそらく世界最古の徹底した少子化対策として「ユリウス正式婚姻法」が制定されました。 こうした問題は、時代を問わず先進国に共通する現象なのかもしれません。 そんな中、紀元前18年に「ユリウス正式婚姻法」が制定されました。初代皇帝は少子化の進展は帝国の発展にとって無視できない問題であると認識し、深刻化する前に対策を打ったのです。塩野七生著の「ローマ人の物語−パクス・ロマーナ」から主な内容を要約します。 ・ 子がない独身女性は、50歳を超えるといかなる相続権も認められない。 ・ 裕福な独身女性は、結婚するまで男にはなかった直接税を収め続けなければならない。 ・ 結婚し、第一子が誕生することで女の相続権と納税の義務は解消される。 ・ 公職への

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