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ブックマーク / facta.co.jp (4)

  • 日本衰退の元凶「新自由主義」

    衰退の元凶「新自由主義」 なぜ、日経済は成長しなくなったのか。答えは簡単である。政府が「デフレ下におけるインフレ対策」という愚行を続けてきたからだ。 2019年10月号 POLITICS [特別寄稿] by 中野剛志氏(評論家) まず、図1をご覧いただきたい。 これは、1995年から2015年までの20年間の経済成長率(名目GDP=国内総生産の変化率)の各国比較である。日だけが経済成長を止めているのが、一目瞭然だ。しかも、日は20年に及ぶデフレであり、このような長期のデフレは、世界にも類を見ない。第2次世界大戦後、「奇跡」と呼ばれた経済成長を成し遂げた国が、90年代半ばを境として、突然、このような無残なパフォーマンスしか出せなくなった。なぜ、こうなってしまったのか――。 しばしば、「日は成熟社会だから、もう経済成長は望めない」だの「少子高齢化社会だから、経済成長はできない」だの

    日本衰退の元凶「新自由主義」
    tano13
    tano13 2019/09/26
  • 時代を読むコラム――幼稚園という「諜者の花園」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年2月 7日 [コラム]時代を読むコラム――幼稚園という「諜者の花園」 新潟日報などの地方紙のシンジケートコラムに寄稿しました。 今回はちょっと違った趣向で、例の「幼保一体化」問題。大阪地検特捜部の冤罪が晴れて職場復帰した村木厚子・元厚生労働省局長を内閣府政策統括官に起用して進めようとしたが、こちらは幼稚園の抵抗が強く、「こども園」に統一する義務なしの結論に落ち着きそうだ。 文中にもあるように誌1月号で記事を載せたら、「幼稚園原理主義」という言葉に幼稚園関係者からメールをいただいた。この記事はそれへの回答でもある。 *     *     *     *     * 幼稚園という「諜者の花園」 幼年期――三島由紀夫に言われるまでもなく、それは人生の「不快な傑作」かもしれない。どんなユートピアもそこで紡げるが、誰ひとりそこにはとどまれない

    tano13
    tano13 2011/02/07
    幼保一体化がなぜ困難か。分かったようで分からん。けど難しい問題
  • 【緊急トーク 手嶋龍一×阿部重夫】「亡国の総理」辞任(上):阿部重夫編集長ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年9月12日 [ポリティクス]【緊急トーク 手嶋龍一×阿部重夫】「亡国の総理」辞任(上) 正午すぎ、携帯が鳴った。メールである。「今、テレビを見ていたら、安倍さん辞任を表明したそうです」。みなさんと同じくのけぞった。さあ、雑誌は大変。でも、先日の遠藤農水相辞任の当日、編集長ブログでこの緊急対談を試みたら、どっとアクセスが殺到したことを思い出した。同業の雑誌編集者からも「あの速さには驚きました」とご好評だった。で、二匹目のドジョウというわけではないが、今回も手嶋龍一氏から電話があり、TOKYOミッドタウン45階でとっさの緊急対談をして、さくさくっとここに載せる次第である。 *   *   *   *   * 阿部  寝耳に水、というべきでしょうか。安倍総理の辞意表明は。 手嶋  小沢民主党と対決する前にタオルを投げてしまった。奇しくも小沢代

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    tano13 2007/09/13
  • 哀れ、街に溢れる「貧乏歯医者」

    哀れ、街に溢れる「貧乏歯医者」 何と5人に1人が年収300万円のワーキングプア。かつての「儲かる職業」の面影もない。 2007年8月号 DEEP 今年から60歳定年を迎え始めた団塊の世代が小中学生だった1950年代後半から60年代前半にかけ、歯科診療所の待合室は虫歯の痛みに顔をゆがめる子供たちや大人で溢れ返っていた。夜明け前から玄関先に並び、順番を待つ光景は、3時間待ちの3分診療はオーバーとしても、「虫歯の洪水」として社会問題化した。 あの当時、高級外車を乗り回し、高額所得者にランクされる歯科医が少なくなかった。「歯医者は儲かる職業」と羨ましがられたものだ。歯科医が不足していたのだ。ところが最近、働いても働いても低収入が続くワーキングプアという階層に、歯科医が位置づけられているというからただ事ではない。 厚生労働省によると、昨年末で全国の歯科診療所は6万7千カ所以上。約4万店のコンビニエン

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    tano13 2007/07/26
    削らなくてもいい歯をガリガリやられた歯医者がいた。二度といかん
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