TOP マガジン インタビュー 人生100年時代にITプロフェッショナルはどう生きるべきか「プログラマ35歳定年説」に完全に終止符を打つ! アバナード代表取締役・安間裕氏とネクストスケープ代表取締役社長・小杉智氏。年代は離れているが、共にIT業界を率いる企業の経営者として交流を深め、遠慮のない議論を重ねて、ときには朝まで飲み明かす間柄だ。人々の寿命が伸びて働き方改革が進めば、70歳や80歳になっても働き続けることができる。そんな時代背景を踏まえながら、ITプロフェッショナルのライフサイクルについて語り合う。 「生涯現役」のスタンスで、息子や孫たちと一緒に一線で働いていたい ——「人生100年時代のエンジニア」をテーマに、これからのIT企業のあり方、経営者のあり方について、お話をしていただきます。 小杉:安間さんとは年代の差がありますが、一緒によく飲みに行く仲です。今回の対談テーマについては