タグ

ブックマーク / bijutsutecho.com (6)

  • DIC川村記念美術館の存続を求める署名を佐倉市が開始。「文化芸術の普及・発展にとって大きな損失」

    DIC株式会社が、運営するDIC川村記念美術館の休館を決めたことについて、佐倉市が同市での存続を求める署名活動を開始した。 市は「DIC川村記念美術館は、世界的に貴重な作品を数多く所蔵する国内屈指の美術館であるとともに、芸術・自然・建築が高いレベルで調和するひとつの『作品』」としたうえで、「移転・閉館といった運営方法の見直しは、我が国の文化芸術の普及・発展にとって大きな損失」と訴えている。 担当しているのは佐倉市の魅力推進部文化課を事務局とする「DIC川村記念美術館の佐倉市での存続を求める会」。オンラインと窓口提出および郵送にて9月30日まで募っており、ウェブサイトでは現在の署名数も表示されている。 なお、件に関してはコレクションの国外流出を憂慮する声もあり、実業家でアートコレクターの前澤友作氏も「もしコレクションを売却するという方向なら、数々の名作が日から出ないように、まずは日の買

    DIC川村記念美術館の存続を求める署名を佐倉市が開始。「文化芸術の普及・発展にとって大きな損失」
    tanority
    tanority 2024/09/06
    ブルシットジョブの典型では?
  • デイヴィッド・ホックニーが現代美術の最高峰と言われる理由とは。東京都現代美術館で「見る」ことを探求する

    デイヴィッド・ホックニーが現代美術の最高峰と言われる理由とは。東京都現代美術館で「見る」ことを探求する現代を代表する画家のひとりイギリスの美術家、デイヴィッド・ホックニーの大規模個展「デイヴィッド・ホックニー展」が東京都現代美術館で開幕。会期は11月5日まで。会場の様子をレポートする。 文=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 写真=王崇橋(ウェブ版「美術手帖」編集部)

    デイヴィッド・ホックニーが現代美術の最高峰と言われる理由とは。東京都現代美術館で「見る」ことを探求する
    tanority
    tanority 2023/07/16
    みたい
  • 浮世絵の名品からオラファー・エリアソン、落合陽一にゴッホまで。この夏見たい首都圏の展覧会10選

    江戸時代の庶民たちに愛好され、日を代表する芸術の一ジャンルとなった浮世絵。その人気は日にとどまらず、欧米のアーティストたちに大きな影響を与え、ジャポニスム旋風を巻き起こしたことはよく知られている。 同展は、太田記念美術館、日浮世絵博物館、平木浮世絵財団が所蔵する日が誇る名品が初めて結集する展覧会だ。葛飾北斎の「冨嶽三十六景」、歌川広重の「東海道五拾三次」を通期で展示するほか、浮世絵の祖・菱川師宣から、鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国芳まで、浮世絵の歴史を網羅する総勢約60名の絵師たちの代表作を一挙に紹介する。 会期:[前期] 2020年7月23日〜8月23日、[後期] 8月25日〜9月22日 会場:東京都美術館 住所:東京都台東区上野公園8-36 開館時間:9:30~17:30 休館日:8月17日、24日、9月7日、14日 前売日時指定券:一般 1600円 / 大

    浮世絵の名品からオラファー・エリアソン、落合陽一にゴッホまで。この夏見たい首都圏の展覧会10選
  • ピカソにリキテンスタイン、リヒターも。グッゲンハイム美術館が200冊の展覧会カタログを無料で公開中

    ニューヨークを代表する美術館のひとつであるグッゲンハイム美術館が、同館主催の展覧会カタログ約200冊を無料で公開している。 グッゲンハイム美術館では、2012年の時点で約60冊のカタログをオンラインで公開。その後、今追加されるかたちでリリースし、いまでは約200冊がarchive.org上で見ることができる。 ラインアップのなかには、1993年に同館で開催された「ロイ・リキテンスタイン展」や00年の「ジョルジオ・アルマーニ」展、02年に開催された「ゲルハルト・リヒター:エイトグレイ」展など、1936年から2006年までに開催された展覧会カタログが並んでおり、貴重な資料として活用できるだろう。 ユーザーは、それぞれのカタログを全ページ無料で閲覧できるほか、PDFやEPUB、Kindleデータとしてダウンロードすることもできる。

    ピカソにリキテンスタイン、リヒターも。グッゲンハイム美術館が200冊の展覧会カタログを無料で公開中
    tanority
    tanority 2020/03/29
    “リキテンスタイン”!!!!
  • 臨時休館中の東京都写真美術館、展示風景をYouTubeで公開。学芸員による解説も

    3月3日、新型コロナウイルスの影響で臨時休館している東京国立博物館が、特集展示「おひなさまと日人形」の展示風景をYouTubeで公開し、話題を呼んだ。 これに続くように、展示風景をYouTubeで公開したのは東京都写真美術館だ。同館は、来であれば3月3日から「日初期写真史 関東編」と「写真とファッション」の2展覧会を同時にスタートさせるはずだった。しかしながら、多くの美術館同様、新型コロナウイルスの影響で臨時休館となり、いまだ展覧会は誰の目にも触れていない。 そこで同館では、2つの展覧会をYouTubeで公開した。幕末明治期における関東地方の写真文化をひもとく「日初期写真史 関東編」では、7もの動画を一挙公開。担当学芸員・三井圭司による展示解説をじっくり楽しみたい。

    臨時休館中の東京都写真美術館、展示風景をYouTubeで公開。学芸員による解説も
    tanority
    tanority 2020/03/13
  • 絵画の世界に入り込む体験型のアート鑑賞。寺田倉庫G1で「Immersive Museum」が開催

    絵画の世界に入り込む体験型のアート鑑賞。寺田倉庫G1で「Immersive Museum」が開催プロジェクションマッピングを使用し、名画の世界を室内空間全体に投影するアート体験プログラム「Immersive Museum」が、2020年4月17日より東京・天王洲の寺田倉庫G1で開催される。第一弾のテーマは「印象派」。モネ、ドガ、ルノワールといった作家の、誰もが知る名画の世界が再現される。 プロジェクションマッピングにより、絵画の世界に没入できる体験型のプログラム「Immersive Museum」が、2020年4月17日より寺田倉庫G1ビルにて開催される。主催はImmersive Museum実行委員会、主管・企画制作には株式会社ドリルと株式会社電通が名を連ねる。 展示のテーマは「印象派」。クロード・モネ、エドガー・ドガ、ピエール=オーギュスト・ルノワールといった印象派の作家の世界観を映像

    絵画の世界に入り込む体験型のアート鑑賞。寺田倉庫G1で「Immersive Museum」が開催
    tanority
    tanority 2020/02/15
    行きたい
  • 1