2014年7月20日のブックマーク (4件)

  • セーフモードの起動

    Windows 8.1や10で、なんらかの理由で正常起動できない場合は、詳細オプションのメニューが出てくることがあります。ここからセーフモードで起動できるかどうか試すことができます。 詳細オプションをクリック トラブルシューティング 詳細オプション スタートアップ設定 「セーフモードを使う」を選択 起動しない場合、一旦 再起動ボタンで 自動修復されないかどうか試してみて、それでも起動しないなら、セーフモードに入るという流れです。 起動 Windowsが起動しない場合、セーフモードで起動できるかどうかは、重要な分岐点になります。 確実な見分け方ではありませんが、一般的に セーフモードで起動できる場合は、修復やデータ救出を行いやすく、起動できない場合は、ハードウェアトラブルやファイルシステムの論理障害などが起きており 修復がやや難しいという傾向があります。 ハードウェアの故障など致命的な問題が

    tanoshimuzo
    tanoshimuzo 2014/07/20
    パソコン高速化対策
  • グラフィックボードとは

    グラフィックボードは、画面出力・動画再生などを担うデバイスです。グラフィックカード、ビデオカード、あるいは略してグラボともいいます。 近年はCPUがグラフィック機能を備えており、ほとんどのマザーボードに HDMI、DVI、VGAなどの画面出力端子が付いています。 そのため、必ずしもグラフィックボードが必要というわけではありません。ただ3D描画、動画再生・編集などではグラフィックボードがあると違いが出てきます。 このページでは、主に自作パソコンで使用するグラフィックボードの機能や特徴について解説しています。 グラフィックボードは、PCI-Expressという接続規格になります。マザーボードには、必ずといっていいほど PCI-Expressのスロットが付いています。 グラフィックボードは、切り欠きが左寄りにあるのが特徴です。 マザーボードのPCI-Expressスロット。 PCI-Expres

  • タスクマネージャー

    タスクとは、和訳すると作業・仕事という意味で、OSの処理の単位のことです。 パソコンというのは、物理的な部品・機器である ハードウェアと、プログラミングによって構成・動作する ソフトウェアに分けることができます。 基ソフトウェアのOSは、ハードウェアであるコンピューター資源の管理やハードウェアとソフトウェアの橋渡しを行っています。 タスクマネージャーでは、OSがどのようにハードウェアを使い、タスクを実行しているか知ることができます。 Windows 10、タスクバー上 右クリック→タスクマネージャー。 タスクマネージャーが表示されます。 一般的な使い方としては、起動しているアプリケーションなどが停止 フリーズしたり、動作していないというときに、該当の箇所で右クリックして、強制的に閉じるというものです。 詳細をクリックすると、別の画面に切り替わります。 詳細画面のプロセス。上部のそれぞれの

  • パソコンの起動が遅い、動作が重い

    パソコンの起動が遅い、動作が重いというのは、パソコンを使っていると最も直面しやすいトラブルの一つです。 毎回パソコンの電源を入れる度に、またWindowsが起動する度に起動や動作が遅いということもあれば、急に遅くなるということもあります。 パソコンというのは、ハードウェアとソフトウェアから構成されています。そのためパソコンのトラブルの多くは、この両面から考えていく必要あります。 パソコンの起動が遅い、動作が重いというトラブルは、ハードウェアとソフトウェアが関わる典型的なトラブルのひとつであり、大抵下記のものが原因として挙げられます。これらのうち1つが原因であったり、いくつかが関係していたりということもあります。 このページでは、パソコンの動作が遅い・重い場合の考えられる原因や対処法について紹介しています。 1.パソコンのスペックが低い パソコンはいくつかの部品・ハードウェアによって構成され

    tanoshimuzo
    tanoshimuzo 2014/07/20
    Windows Vista 遅い