2016年4月20日のブックマーク (3件)

  • エコノミー症候群、なぜ多発 「きわめて異常な状況」:朝日新聞デジタル

    「経験したことのない、きわめて異常な状況。非常に危機感を感じている」 肺塞栓(そくせん)症(エコノミークラス症候群)とされる患者が17、18日の2日間で10人搬送された済生会熊病院の中尾浩一副院長は話す。うち8人が女性だった。 この病気が注目されたのは2004年の新潟県中越地震がきっかけだ。車中泊避難者が最大で約10万人いたと推測され、2週間以内に発症したのは少なくとも11人。いずれも女性で、そのうち6人が亡くなった。今回の地震では19日までに18人が報告されている。中越地震も調査した榛沢(はんざわ)和彦・新潟大講師(心臓血管外科)は「非常に速いペース。車中泊や避難所生活を続ければ、運動する機会が減って血流が悪くなり、リスクは増える」と話す。 なぜ多発しているのか。熊市民病院の橋洋一郎・首席診療部長は余震の多さを指摘する。気象庁によると体に感じる震度1以上の地震は19日までに600回

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  • 熊本地震 8カ月赤ちゃん奇跡の救出劇、母語る緊迫の6時間 - ライブドアニュース

    2016年4月19日 0時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 熊で崩れた家の中に、生後8カ月の赤ちゃんが生き埋めとなった 消防隊員や警官ら50人以上が現場に駆けつけ、救出作業が始まった 作業開始から約6時間後、赤ちゃんは的にほぼ無傷の状態で救出された 「赤ちゃんが救出された家」 「助けてもらったとき、ああ当に良かった。当に良かったとそれだけでした。それ以上のことは何も言えません。娘をまた抱くことができて、ただただ、良かったなって心の底から思いました」 で崩れた家の中から生後8カ月の赤ちゃんが救出された“”。赤ちゃんの母親は、救出劇が起こった数時間後、娘が救出された心境を誌の独占取材にこう語った。救出作業が開始されてから6時間、母はとにかく娘の無事を祈り続けるのみだったという――。 4月14日21時16分、熊県益城町をマグニチュード(M)6.5、震度7の大が襲

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