27日（日本時間28日）本拠地ヤンキース戦で左足首をひねり、途中交代したエンゼルス大谷翔平選手。第1打席には右翼席に突き刺さる4号先制ソロを放っていただけに、第3打席に代打を送られた時の衝撃は大きかった。試合後、ソーシア監督は「今後は明日以降の状態を見て」と話したが、場合によっては28日（同29日）のヤンキース田中将大との“日本人対決”はお預けとなる可能性も。これを受け、米メディアでも速報の見出しに「田中VS大谷対決は危機的状況に」といった文字が躍った。 【動画】セベリーノの156キロ内角速球に完璧なスイング！　米記者も「ミサイル」と驚愕した大谷翔平の4号ホームラン！ 日本人対決を心待ちにしていたのは、日本のファンやメディアだけではなかったようだ。第2打席で一塁へ全力疾走した際にベース上で左足首をひねった大谷は、第3打席に代打を送られて途中交代した。ソーシア監督は「大事をとっての交代だった

大谷翔平の負傷にファン悲痛「早く戻ってきて!!!」「僕の足首を使って」 大谷翔平 2018.04.28 2019.08.03 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 先制4号ソロ放つも…大谷が軽度の左足首捻挫で途中交代 エンゼルス大谷翔平選手が27日（日本時間28日）、本拠地でのヤンキース戦に「5番・DH」でスタメン出場したが、左足首の軽度の捻挫により、途中交代した。「ショウヘイ・オオタニが左足首の軽い捻挫で交代。状態は日々チェックする」と発表した球団ツイッターにはファンから悲痛の声が上がっている。 この日は0-0で迎えた2回1死走者の第1打席でセベリーノが投じた3球目の内角速球を右翼スタンドへ突き刺し、先制の4号ソロをマーク。本拠地を熱狂させた。しかしその後の第2打席で二ゴロに倒れた際に左足首を軽く捻挫。7回の第3打席で代打が送られた。チームはその後、延長1

エンゼルスの大谷翔平選手が27日（日本時間28日）、本拠地でのヤンキース戦に「5番・DH」でスタメン出場したが、左足首の軽度の捻挫により途中交代した。試合も延長10回の末に3-4で敗れた。しかし大谷はこの日の第1打席で相手先発の剛腕ルイス・セベリーノから4号ソロを記録。試合後、この一発にセベリーノは驚嘆の声を漏らしている。 【動画】セベリーノの156キロ内角速球に完璧なスイング！　米記者も「ミサイル」と驚愕した大谷翔平の4号ホームラン！ 大谷は0-0で迎えた2回1死走者なしの第1打席で本拠地を熱狂の渦に巻き込んだ。1ボール1ストライクからセベリーノが投じた3球目、97マイル（約156キロ）内角速球をフルスイング。ライナー性の打球は右翼スタンドに突き刺さった。 この日の第2打席ではバットを折りながら二ゴロに。この走塁で足を痛め、第3打席で代打を送られた。しかし第1打席で放った強烈な一発は今季

2018年4月28日 12時41分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと のが27日、ヤンキース戦で4号ソロHRを放った およそ3.5秒で右翼席に叩き込む「超速弾」を、MLBは公式Twitterで速報 ファンから「規格外の一打だ」「非現実的な打球」と唖然とした声が漏れた ◆大谷翔平の4号HR97 mph inside? 😱 No problem for Shohei Ohtani. — MLB (@MLB) ヤ軍開幕投手から目にも止まらぬ4号ソロに唖然「うまい、そして、このパワーだ」　米大リーグの・投手が27日（日本時間28日）、本拠地ヤンキース戦に「5番・DH」でスタメン出場。第1打席にヤンキース開幕投手の右腕セベリーノから4号先制ソロを放った。難しい内角の97マイル（約156キロ）を弾丸ライナーで、およそ3.5秒で右翼席に叩き込む“超速弾”をMLBは公式

エンゼルス大谷翔平投手（２３）は「５番ＤＨ」で先発出場。第１打席で先制の４号ソロを放ったが、７回に代打を送られた。５回に打者走者として一塁に駆け込んだ際に負傷したといい、「左足首の軽度の捻挫」と発表された。 大谷、マー君と再会握手 エンゼルス対ヤンキース　試合前の練習中にヤンキース田中（右）に握手であいさつをするエンゼルス大谷（撮影・清水貴仁） マー君苦笑い…大谷が第１打席で弾丸ライナー４号 エンゼルス対ヤンキース　２回裏エンゼルス１死、先制の本塁打を放つエンゼルス大谷（撮影・菅敏） エンゼルス対ヤンキース　２回裏エンゼルス１死、先制の本塁打を放ち、ベンチで苦笑いを浮かべるヤンキース田中将大（左から２人目）を横目にダイヤモンドを回るエンゼルス大谷（撮影・菅敏） 大谷第２打席は二ゴロ、バットが折れる エンゼルス対ヤンキース　５回裏エンゼルス無死、バットを折られ二ゴロに倒れる大谷（撮影・清水貴

エンゼルス大谷翔平投手（２３）が、「左足首の軽い捻挫」で途中交代した。 第１打席で今季４号本塁打となる先制弾を放ったが、５回の第２打席でアクシデントが起きた。ニゴロを放ち、全力疾走して一塁ベースを左足で踏んだ際に足首をひねった。７回に代打を送られ、２打席で交代。その後、トレーナーらと応急処置を行い、病院には行かなかった。 ２８日（同２９日）は先発予定の田中将大投手（２９）との日本人対決対決が実現するはずだったが、現時点では出場は微妙。試合後、マイク・ソーシア監督（５９）は、大谷について「１日１日、状態をみていく。明日（２８日）、明後日（２９日）も様子を見てみて」と話すにとどめた。また、予定されていた５月１日（同２日）の先発への影響についても「分からない。（影響が）ないことを願う」と話した。