2023年11月29日のブックマーク (2件)

  • インフルエンザ流行レベルマップ | 国立感染症研究所

    厚生労働省・感染症サーベランス事業により、全国約5,000のインフルエンザ定点医療機関を受診した患者数が週ごとに把握されています。 保健所ごとに、過去の患者発生状況をもとに設けられた基準値を超えた場合に、注意報レベルや警報レベルに達したことをお知らせする仕組みになっています(詳細は「警報・注意報システムとは」をご覧ください)。 これらはあくまで流行状況の指標であり、都道府県等が発令する場合がある「警報」とは異なります。 2024/25シーズンのインフルエンザ流行レベルマップについて ・シーズン(2024/25シーズン)は、レベルマップの公表を2024年第42週より開始することとした。 ・2020/21、2021/22、2022/23、2023/24シーズンと同様に、シーズン(2024/25シーズン)も新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、医療機関への受診行動等が2019/20シーズン以

  • 国立感染症研究所 感染症情報センター

    2024年第19週の定点当たり報告数は0.34(患者報告数1,692)となり、前週の定点当たり報告数0.45よりも減少した。都道府県別では沖縄県(2.66)、茨城県(1.07)、山形県(1.02)、長野県(0.75)、鹿児島県(0.65)、宮城県(0.58)、奈良県(0.55)、京都府(0.54)、秋田県(0.52)、高知県(0.48)の順となった。全国47都道府県中、12都道府県では前週の報告数よりも増加し、34都道府県では前週の報告数よりも減少した。 定点医療機関からの報告をもとに、この1週間に、定点医療機関以外の医療機関を含む全国の医療機関を受診した患者数を推計すると、約2万人(95%信頼区間:0.5~3.4万人)となり、前週の推計値(約1.9万人)よりも増加した。年齢別では、0~4歳が約0.1万人、5~9歳が約0.2万人、10~14歳が約0.3万人、15~19歳が約0.3万人、20