2024年6月12日のブックマーク (1件)

  • なぜ浜辺にガラスを? あるべき海の形を取り戻す取り組み | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    太陽の光に照らされて、きらきらと光り輝く海辺のガラス。 そんな色とりどりのガラスが一面に敷き詰められた、美しい砂浜が長崎県の大村湾にあるのをご存知でしょうか? この「ガラスの砂浜」はSNS映えスポットとして拡散され、TVやメディアで取り上げられることも多い観光地のひとつです。 でもどうして、ガラスを浜辺に敷き詰めたのでしょうか? 人工物をこんなにたくさん砂浜に敷き詰めて大丈夫なのかも気になります。 そんな疑問に答えてくれたのは、ガラスの砂浜の事業に初期から携わってきた長崎県環境保健研究センターの粕谷さんと、長崎県 地域環境課で大村湾の事業を担当している前田さん。 粕谷さんは「SNS映えで知られるガラスの砂浜は、湾内の自然環境を取り戻すための取り組みなんです」と語ります。実はこの砂浜は、大村湾の水質改善を助けてくれるアサリを育てるために、廃棄されたガラスを再利用してつくった環境に優しいものだ

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