こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます 昨日の記事では、「気分がひどく落ち込んで何もやる気が起きない」ときに「掃除」が効く理由を振り返りました。 そう、お分かりですよね。 この文章の「掃除」を「料理」に置き換えてもほぼ同じことが言えるのです。 気分が沈んでいる時に避けたいのが「じっとしていること」。ネガティブ思考が頭の中を巡る悪循環に入ってしまうからです。 その状況に陥らないためには「体を動かす」。料理は手先を使い、五感も活用する行動です。まさに受動ではなく能動。 そして、料理には多くの作業が伴います。切る、刻む、すりおろす、混ぜる、焼く…。いずれも単純な作業を黙々と続けることになります。料理の過程においてこれらの作業を計画する、もしくは並行して行うことにもなるので、忙しない。そうなると余計な考えをする暇がない、というメリットもあります。 セロトニンの活性化も同様。料理の