ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (42)

  • 悩みが絶えない人・心配性な人の救いとなる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 読書を通して、自己成長をはかりたい。 英語能力を向上させたい。 この2つの願いを持っている方に絶対のお勧めが、「英書を読む」という習慣。 その習慣形成において読むべき、自己啓発書の王道ともいえる書籍を3冊ご紹介しました。 『Think and Grow rich』 『How to win friends and Influence People』 『How to Stop Worrying and Start Living』 3冊とも古典と言っていいほど、長きに渡り読まれ続けているベストセラー。 自己啓発に興味のある方であれば、これらの邦訳版はすべて、少なくとも一冊は読まれていると思います。 邦訳版を読んだことはあるけれど、原書は読んだことがない。あなたが、もしこれに該当して、そして英語能力向上を目指したいのであれば、ぜひ原書を読んでほしいと思います。翻訳版では感じ取れなかっ

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  • 良い習慣を掛け合わせる これが人生を豊かにする最高の掛け合わせ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 毎朝英書に向き合う時間を持つ。これはお勧めの習慣です。 私は毎朝30分英書を読む時間を持っています。この習慣を長きに渡り続けています。 日々読書の時間を持つ。 このことは自己啓発やビジネス書で推奨されていることが多いです。この類の書籍を読んでいる方はご存じだと思いますが。 中でも 朝に読書の時間を持つ。 という意見も多いと思います。私はこの意見に大賛成です。 「毎日読書をしよう!」と思っても、実際にはままならない。それが実態なのではないでしょうか、多くの人にとって。 昼間は忙しくて読書をする時間がない。仕事をしている人、特にサラリーマンという属性の方には難しいでしょう。自分の時間を確保することはできませんから。そして、主婦の方も同じ。昼間は家事に忙殺されて、子育てにてんてこ舞い。忙しくて自分時間をとるのは至難の業。 ようやく囚われの身から解放された夜。そこから「読書をするぞ

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  • こういう作品に出会えるかどうか。それが英書生活の充実度を決める - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Nassim Nicolas Talebさんの『Black Swan』。 リンク 繰り返しになりますが、このは絶対読んでほしい。そう思います。かなり難解なのですが絶対に読む価値はあります。 ある程度の英語力をもってしても難しいと思います。英語能力だけではなく、読解力も必要になりますが、トライする価値はあります。 私は毎朝30分の英書時間を持っていますが、その時間では1~2ページしか進みませんw でも「読みたい!」と言う気持ちが強く週末にも時間をとりました。この「読みたい!」という気持ちを抱かせる対象を持てるかどうか、というのが当に大切なんです。 毎朝起きるのが楽しくなるほどの対象があると「早起き習慣」の定着にも大いに寄与してくれます。そして、週末の読書時間も贅沢な時間に感じられます。「充実した時間を過ごしている!」という気分を味わうことができる。これは幸福感に直結しますか

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  • 現代最高の思想家 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Nassim Nicolas Talebさんの『Black Swan』。 原書で400ページ超の大作。邦訳版では上・下の2巻に分かれるほどのボリュームです。 「ブラック・スワン」は日でもベストセラーになりましたので、私もその存在は知っていました。でも、なかなか手に取る勇気(?)がなかったんです。 リンク リンク 発刊されてから10年後にようやく手にしました。しかも原書を。読破するのにかなりの時間と労力を要しましたが、この著書に取り組んだのは当に良かった。英語能力の向上に寄与しただけでなく、タレブさんの思考を学ぶことができた。なにより、タレブさんという凄い存在を身近に感じることができた。これが一番の価値かもしれません。 タレブさんのことをご存じない? そんな方のために彼のことを簡単にご紹介しましょう。ウィキペディアさんの文章を引用させていただきます。 ナシーム・ニコラス・タ

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  • 贅沢な時間を手にしていただきたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 英語能力のカギは多読。私は心の底からそう思っています。 日で生まれ、日の一般的な英語教育を受けてきた人で、かつある程度の英語能力を持っている人は、この多読を活用してきたといって間違いないと思います。意識的にかどうかは別としても。 意識的に多読の時間を持ってこなかったのであれば、多読にはまる時期を確保し、その後も継続する習慣を身につけていただきたい。 1日1時間として1年続ければ、かなりの量を読むことができます。継続するためには、やはり自分の興味のわく対象、面白さを感じる対象を選ぶことが必要です。つまらなくて難しいを毎日読むなんてできませんよね。 私の場合は、先輩がお勧めしてくれた英語小説で、多読の素晴らしに目覚め、劇的な効果を感じることができました。 そこから、英書を読むことが好きになっていき、そして、いつしかそれが日常になっていきました。 その後は、毎日必ず最低30分

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  • わからないときは詳細なデータを集める - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』 昨日の記事では「メモを取ることの大切さ」にふれて、筆を置きました。 メモを取るからこそ、振り返りの時間を持つことができる。振り返るからこそ、気付きが得られる。そこから考えを深めていくことができる。 さらりと書かれていますが、下記の文章は注目に値します。 「わからないときは、詳細なデータを集めるに限る」 あなたは、こういう考え方を持っていますか? こういう発想を持っていますか。 ここで重要なのは「詳細な」という部分。 私たちは、わからないことがあるとネットですぐに何でも調べられる時代に生きています。その場限りの情報、一過性の情報を調べるのはまったく問題はありません。 でも、こと自分自身にかかわること、自分の生活に人生にかかわることでわからないことがある場合には、そうはいきません。 たとえば、何かの悩みを抱えていて、どうすればいい

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2022/04/18
    データの蓄積が大事ですね🤓
  • 「意志」や「決意」を過信しない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』 からの学び。 昨日紹介したこの文章、 ・夕をサラダだけにする。一日一時間有酸素運動をする。そんなことが続けられるなら、初めから太ったりするはずがない。 を読んだときに、「その通りだよな〜」と納得してしまいました。 そもそも太るはずがないんですね、こういうことを実践できるのだとすれば。 それを棚に上げて「自分にもできる。今回はやるぞ!」というのは浅はかというものですねw 今日ご紹介するのはこちらの文章。 ・毎日一時間運動すればやせる。ということは、だ。運動をやめてしまえばリバウンドする、ということなのだ。 この文章を読んで、RIZAPのことを思い出しました。 RIZAPのおかげで、大幅な減量を達成した芸能人や一般の方々。でも、すべての方がその体重を、体型を維持できているかというとそうではないと思うのです。 RIZAPを否定して

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2022/04/11
    確かに…運動も食事制限も続けないとリバウンドしちゃいますよね💦できるなら最初から太ってないっていうのも納得しちゃいました。
  • 「自然の持つ力」についての同時期の言及 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日のブログでは「太陽への感謝」について文章にしました。 少し私的な側面が過ぎたかもしれません。すみません。 でも「もっと太陽に頼っていいんだよ」ということを伝えたい、という思いが生じたのです。 もしあなたがつらい状況にいるならば、全面的に太陽に身を委ねてみる。そのことで心が楽になる。そのことを実感していただきたいという思いが。 太陽を含めた自然の力というのは当にすごいと思っています。 ちっぽけな自分が一人で何とかしようとしても何ともならない。そんな時こそ、偉大な自然の恵みを享受したほうがいい。積極的にその恵みを取りに行った方がいいのです。 英語の「Mother Nature」を日語に訳すと「母なる大地」「母なる自然」となるでしょうか。無条件に母の愛に包まれる、という意味合いがあるのでしょう。私たち人間は自然なしでは生きていけないのですよね。 自然のすごさ、素晴らしさにつ

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2022/01/22
    確かに私達人間って自然の力がないと生きていけないですもんね。普段はそんな大事なことを忘れて生活しちゃってますが…。
  • 「歩く」に加えてもう一つ欠かせない要素 この存在に助けられる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 精神的につらい時には、ぜひ積極的に「歩く」ことを実践して欲しい。そう強く思います。 そして「歩く」に加えて、もう一つ欠かせない要素があります。今日はそのことについてお話したいと面ます。 これは当に強力です。私はこの存在に当に助けられています。 それはなにか? 太陽 です。 何をいまさらこんな当たり前のことを、と思われたかもしれませんねw 太陽の恵みがなければ私たち人類は存在しません。そのことは誰もが分かっていますよね。 でも、太陽のありがたさを毎日の生活でどれだけ認識しているでしょうか、感じているでしょうか ややもすると、夏の暑さの中で太陽に文句を言っていませんか? 天気を気にするのは日常のことでしょう。一般的には、私たちは雨よりも晴れのほうを望みます。晴れの日は嬉しいですよね。気分も良くなります。実際に天候は人の気分を大きく

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2022/01/21
    お家大好き人間なので、たまには日に当たりたいと思います。😊
  • 熱いエピソードは心に残る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「お前、落合信彦って知っているか?彼の生き方を知ると、毎日ダラダラと生きていられなくなるぞ。俺は彼のを読んで心が熱くなった。生き方が変わったと言っていいくらい」 「まあ、読んでみればわかるよ。特に勧めたいがある。もっと強く生きたいと思うこと間違いなしだ。人生が変わるかもしれないぜ」 憧れの先輩が自分にを紹介してくれたのが嬉しかった、そのことを覚えています。 その著書は 『アメリカよ! あめりかよ!』 集英社 (1987/11/1) です。 彼とこの会話を交わしてから、このが気になって仕方がない。 その日の帰宅時に屋に直行し、『アメリカよ! あめりかよ!』を探します。 「あったぞ!」 表紙には、アメリカ人2人とアジア人1人の顔が描かれている。このがどんななのか。そんなことは気にしていませんでした。とにもかくにも先輩が進めてくれたを手に取りたい、その一心でした。

    熱いエピソードは心に残る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/11/27
    題名からしてとても熱さを感じますね!続きが気になります。
  • ドイツで彼の言語運用能力にしびれた - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 田坂広志さんの『人生で起こること すべて良きこと』から「言葉」についての文書をお伝えしています。 今日も「言葉」についての記事になりますが、少し脱線話にお付き合いいただきたく。 言葉というより、正確にいえば言語能力についてなのですが。 それはビジネスの商談の場面。 海外の見込客との打合せに参加したときの話です。私は当事者ではなくオブザーバー的な役割。つまり、ただ観察するだけというお気楽な立場でした。 その顧客の事務所に訪問したのは、私ともう一人の日人。その彼が当事者になります。彼の上司と顧客の日法人社長と電話会議をセットし議論する。そういう流れでした。 顧客側の出席者は、その案件のマネージャーでドイツの方。残りが日人4人というメンバー。使われる言語は英語となります。 そのドイツ人のマネージャーの方は、姿勢が素晴らしく、振る舞いも、愛想もいい。アイコンタクトも心地よく、第

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/09/19
    日本語も同じですが、言い回しが難しい単語を並べるより、簡単で簡潔に表現することが大事だと思います。✨ ただ、それが中々難しいのですが…😅
  • 「本当の強さ」とは「引き受け」ができること 「引き受け」とは何か? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 田坂広志さんの『人生で起こること すべて良きこと』からの学び、今日も続けます。 出来事の意味を正しく解釈するために「エゴ」を見つめる。そして「小さなエゴ」を「大きなエゴ」へと育てる。田坂広志さんはおっしゃいます。 その後に次の文章が続きます。 ただ起こった出来事の「意味」を正しく癇癪できるようになるためには、人間としての「当の強さ」を身につけなければならない。 「当の強さ」とは「引き受け」ができるということ。 ここで「引き受け」という言葉が出てきました。この「引き受け」は書に散りばめられた珠玉の言葉の一つ。私はそう感じています。 「引き受け」するとき我々は「真の強さ」を身につけていく。 「引き受け」とは来他人に直接の責任があることでも自分の責任として引き受け、それを自分の成長に結びつけようとする心の姿勢。 「他責思考」「自

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  • 人生で起こることすべて良きこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 トラブルは歓迎すべき。昨日はそんな話をしました。 できればトラブルに見舞われることなく、無事に平穏に生きたいですよね。 私もそう思います。何の問題もなく、平安な気持ちで毎日を過ごすことで、幸せを感じられればそれに越したことはありません。いや、それこそが幸せな生き方といっても過言ではないかもしれない。 でも、人生にはトラブルはつきもの。それを避けて、忌み嫌い、逃れるだけの、やり過ごすだけの対象として捉えていていいのだろうか? そういう疑問も同時に抱いてきました。 また、私たちは、「ピンチを乗り越えて成功をつかむ」という成功者のエピソードや、映画小説のストーリーが大好きですよね。そういう話は世界にあふれているし、それが私たちの思考や嗜好と関係しているのかもしれない。そういう思いは常々感じていました。 そうであれば、「問題」「トラブル」についてもっと真剣に考えてみる価値があるので

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/08/29
    題名だけでも凄く為になりそうな本ですね!
  • 目標は公言すべきか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 突然ですが、あなたには人生の目標がありますか? 日々の生活の中での目標はお持ちでしょうか? 「目標の重要性」については良く見聞きするのではないでしょうか? 特にどのように目標設定をするかについては数多くの書籍で言及されていますよね。 目標には2種類があるのはご存じでしょうか。「結果目標」と「行動目標」の2つです。 例えば「〇月までに〇kgやせる」、「〇月のTOEICで〇〇〇点を取る」・「〇〇大学に合格する」といったことから、「〇歳までに〇〇円貯金する」というのは結果目標です。 対して、「1日〇㎞走る」・「週〇回ジムに通う」、「1日〇時間英語の勉強をする」「〇月までに過去問を3年分勉強する」や「飲み会の出席を〇回に減らす」というのが行動目標です。 私も目標設定とその見直しには重きを置いています。結果目標はそれほど頻度は多くありません

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/07/12
    公言すると、後に引けないから目標達成しやすくなりそうですね✨
  • 災い転じて福となす? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 一生をかけて書き上げた原稿を消失してしまったカーライル。 彼は自分にこう言い聞かせたと言われています。 「原稿が燃えたくらいで絶望する人間の書いたものは役に立たない」 「お前は愚かな人間だ。お前の書いた『フランス革命史』はそんなに立派なではない。一番大事なのはお前がこの不幸に堪えて、もう一度同じを書き直すことなのだ。それができれば、お前は当に偉くなれる。原稿が燃えたくらいで絶望するような人間の書いた『フランス革命史』は出版しても世の中の役に立たない。だからもう一度書き直せ」 彼の奥さんの言葉がカーライルを奮い立たせたという説もありますね。 「このまま書かないですむくらいなら、最初から書く必要がなかったものなのよ」 そして、カーライルはもう一度『フランス革命史』を書き上げるのです。 今も読み継がれる名著『フランス革命史』には、こんなエピソードがありました。 『フランス革命

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/07/10
    失敗や挫折があった時に行動に移せるかどうかって大事な事ですよね😊私だったらしばらくショックで立ち直れないかもしれませんが…笑
  • 絶対にあきらめない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 大器晩成のストーリーを生きた遅咲きの政治家。吉田茂とチャーチルについてお伝えしてきました。 チャーチルは数多くの名言を残したことでも知られています。 もっとも知られているのは、 「Never, never, never give up.」 という言葉ではないでしょうか。 「決して、決して、決して、決してあきらめるな」 「決して、決して、決して、決して屈するな」 65歳という高齢でようやく英国トップの座を担ったチャーチル。そして、劣勢の中粘り強く戦いついには英国に勝利をもたらしたチャーチル。 彼の生き方に重なるからこそ、この言葉に引きつかれる。この言葉に重みを感じる。 そして、68歳で総理大臣に就任した吉田茂。67歳に政界に入る前の外交官時代の努力と積み上げが、彼を総理大臣のポジションへと押し上げた。 この2人に共通するのは、努力をし続けたこと、あきらめなかったこと。 「チャン

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/07/03
    諦めない気持ち大事ですよね✨ 諦めたらそこで試合終了です😉
  • チャーチルが歴史に刻まれる 65歳までの生涯はすべて準備に他ならなかった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 1939年のドイツによるポーランド侵攻。ようやく英国が宣戦布告をし第二次世界大戦がはじまります。 ミュンヘン協定の以前からチャーチルを求める声は高まっていましたが、この頃には全国紙がこぞってチャーチルを指示する記事を掲載するなど、英国民からの支持は揺るぎないものになっていました。55歳で要職を外されてからくすぶっていたチャーチル。「時代遅れの帝国主義者」と揶揄されていた彼は、一転して「英国で最も信用されている政治家、安全の番犬」と呼ばれるまでになっていたのです。 そして65歳となる1940年にチャーチルは英国首相に就任。 この難局を切り抜けることができる人物、ドイツを、ヒトラーを倒せる男はチャーチルの他にいない。不屈の男に英国の、世界の命運が託された瞬間でした。 この時を振り返ったチャーチルの言葉は有名ですね。 “I felt as if I were walking wit

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/07/02
    まさに運命ですね✨ 信念があったからこそ、周りも支持したのだと思いました😄
  • 遅咲きの偉人から学ぶ 政治家の人生から学ぶ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 晩年に大成した偉人。このテーマを考えた際に外せないのが政治家。 政治には興味がないかもしれません。また、昨今の政治家には魅力を感じないかもしれません。でも、歴史を振り返ると、偉大な政治家は存在します。 彼の人生を記しますね。 9歳:母親と死別 22歳:事業に失敗、倒産 23歳:州議会議員選挙に落選 25歳:事業に失敗、破産 26歳:恋人と死別 27歳:ノイローゼに 28歳:州議会議長選挙 落選 彼は人生序盤の20代でこんなにも多くの失敗・挫折を経験しました。ここから好転するかと思いきや、そうは行きませんでした。 31歳:大統領選挙人選挙 落選 34歳:下院議員選挙 落選 39歳:下院議員再選挙 落選 30代に至っても落選続き。失敗と挫折を繰り返しています。 (ここで一応断っておきますが、途中では当然当選していることもあります。誇張するために落選だけをリストアップしています。)

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/06/22
    失敗を恐れない←これが中々難しいんですよね😂でも失敗を怖がって何もできないなんてことにならないように行動に移さないとですね!
  • 「先行逃げ切り」と併せて持ちたい「物語」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 凡人こそ「先行」、さらには「先行逃げ切り」を心掛けるべき。そんな思いを書いてきました。 先行して貯金をつくることが心の余裕を生む。心の余裕がさらに良い流れを引き寄せ、流れに乗っていく助けとなる。厳しい状況におちいっても、貯金があればそこから抜け出しやすくなる。 この「先行逃げ切り」と矛盾するようにも感じられる、私の好きな言葉があります。 それは 「大器晩成」 という言葉。 実際にはこの2つの言葉は決して矛盾しませんし、比較する対象ですらないかもしれません。どちらも努力が下敷きになっていることは同じ。 「追い込み」と「大器晩成」はどちらもレース・人生の終盤で花開くというところが共通点と言えるでしょうか。 現実的には「先行逃げ切り」に重きを置きながらも「大器晩成」を信じる心を併せ持つ。これがベストではないかと感じます。 「大器晩成」の意味を改めて見てみます。 「大器」とは偉大な器

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    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/06/18
    大器晩成、良い言葉ですよね!この言葉を聞くと、今は報われなくても努力し続けたらいつかは…と希望をもてますね😊
  • 先行による貯金は「まさか」の状況にも効く - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 凡人こそ「先行逃げ切り」を心掛ける。逃げきれなくても「先行する」ことに重きを置く。そんな話をしました。 「先行する」ことで勝てる確率が高くなる。たとえ勝てなくても大負けはしない。みじめな状況に陥らなくて済む。 人生には何が起こるか分かりません。もし「まさか」の出来事が起こってしまっても、それまでの貯金があれば、何とかしのげる可能性が高くなる。復活できる可能性も高くなる。 ここでいう貯金とは実際の「お金」のことだけではありません。「知識」、「経験」、「人間関係」といったものも当てはまります。前倒しでどんどん貯金を積み上げていけば、辛い時期をやり過ごし、乗り越えて、さらに飛躍することが容易になる。 人生を振り返ると、逆境をものともせず! というタフな状況を精神力で乗り越えてきた。そんな経験をお持ちの方も多いかもしれません。 でも、それは辛さを伴っていたでしょうし、今後も強い精神力

    先行による貯金は「まさか」の状況にも効く - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    tansio-karubi
    tansio-karubi 2021/06/15
    私、性格的に絶対先行逃げ切りをした方が良いタイプです笑 一回失敗するとそこから立て直すのに時間がかかるので…😂貯金、準備しておくこと本当に大事ですね!