表現の不自由展の件で「事前に想定できた事態だろ」と主催者側の認識不足にしたがっている人達がちらほらいますが、それが正しいなら、今の日本は特定の表現をすると市長や政府の高官が圧力をかけてきたり命にかかわる脅迫を受けるのが当然の社会だってことになります。それ危機的状況なのでは?
表現の不自由展の件で「事前に想定できた事態だろ」と主催者側の認識不足にしたがっている人達がちらほらいますが、それが正しいなら、今の日本は特定の表現をすると市長や政府の高官が圧力をかけてきたり命にかかわる脅迫を受けるのが当然の社会だってことになります。それ危機的状況なのでは?
日韓関係が悪化する中、7月27日~30日まで、韓国を旅してきた。 旅のメインは光州での世界水泳の観戦。それと合わせて、全州や群山など、全羅道地域を巡ってきた。 友人からは、「こんな時に韓国へ行くなんて大丈夫なの?」と心配されたし、僕自身も正直、こんな時期に韓国を旅することが少し心配だった。 現地での行動には気をつけるようにしよう、と心に決めて、僕は韓国へと旅に出た。 旅の初日の27日には韓国各地で日本政府に反対するデモが起きたし、僕が訪れた光州や全州にも日本製品ボイコットの大きな垂れ幕が下がっていた。 けれど、いつもの韓国と違うのはそれくらいで、あとは何事もなく、平和に旅することができた。 身の危険を感じることなんてなかったし、日本人と知って嫌な顔をされることもなかった。 そこで出会ったのは、ちょっとおせっかいで、馴れ馴れしくて、でも優しくて、あったかい、いつもの韓国の人々だった。 旅する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く