2020年9月24日のブックマーク (2件)

  • 内閣方針に「東日本大震災からの復興」記載なし 平沢氏「たまたまそうなった」 | 毎日新聞

    平沢勝栄復興相は23日、菅内閣が16日の初閣議で決定した基方針で、第2次安倍政権で記されていた東日大震災からの復興や東京電力福島第1原発事故に関する記述がなくなったことについて、「たまたまそういうことになった」と釈明した。 平沢氏は23日に首相官邸で菅義偉首相と会談し、震災や復興の記述が消えたことを記者会見で聞かれた際、「軽視していることは全くない…

    内閣方針に「東日本大震災からの復興」記載なし 平沢氏「たまたまそうなった」 | 毎日新聞
    tanukipompoko
    tanukipompoko 2020/09/24
    アレやコレで逃げる論法見てると福田元首相の「あなたとは違うんです」は責任の所在を明白にしている分良かったなあと(麻生の諸々の暴言は他者を貶めるだけなのでまた異なる)
  • 安倍政権が残したもの:私たちが大事「彼ら」は攻撃 オウム真理教報じた江川紹子さんが読む「カルト化社会」 | 毎日新聞

    「安倍政権だけが原因でなく、社会が安倍政権を生み出した。熟考、自省、寛容が失われ、社会が“カルト化”した」。ジャーナリストの江川紹子さんはこう指摘する。首相官邸の記者会見に出席し続け、安倍政権下での社会の移り変わりを冷徹な視点で見続けてきた江川さんに、7年8カ月の総括と残された課題を聞いた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 社会から「熟考」がなくなった ――安倍政権の時代に何が変わったのでしょうか? ◆まず、社会から「熟考」がなくなったと感じています。反対する人の意見を聞きつつ、考えを練り直すことが少なくなりました。政治の場合、最終的には多数決でも、よく話し合い、より多くの人が納得することを目指すのが民主主義のプロセスです。しかし、手間や柔軟性が必要とされる、そういうプロセスを厭(いと)い、違う考えは受け入れないという非寛容な雰囲気が広がっています。これは安倍政権側だけではなく、それ

    安倍政権が残したもの:私たちが大事「彼ら」は攻撃 オウム真理教報じた江川紹子さんが読む「カルト化社会」 | 毎日新聞
    tanukipompoko
    tanukipompoko 2020/09/24
    実際支持者にとって安倍は「ウチの子」なのだと思うし、そうした認識を助長したのは「こんな人たち」で「ソト」を排斥する姿勢なわけで。内と外とで断絶が生じた結果内部でどろどろに癒着しあって狂気の温床になる