どれだけのエネルギーを得られるか、という観点で考察しよう。 まああまり厳密に考えずに、発電利用の際に追加で行う仕事は任意の量が可能、ということにする。 もちろん、得られたエネルギーからは減算します。 タケコプターで、バケツを高所に運んで流す、みたいな利用法で水力発電するアイデアを考えた。 でももっといい方法がある。 どこでもドア。 大気圏内のはるか高い高度にドアを設置し、地上のドアから水を組み上げる。 それだけで自動的に位置エネルギーを稼ぐシステムが完成! 単位時間あたりの獲得エネルギーは相当大きいと思うよ。