2023年7月12日のブックマーク (2件)

  • フィリピンの選挙に見るネット世論操作の進化と対策の停滞|一田和樹のメモ帳

    NPOのInternewsは世界各国に拠点を持ち、現地のメディアなどを支援している。その支援を受けて、2023年6月に公開されたフィリピンの選挙に関するレポートをご紹介したい。3つの選挙で見られた変化は世界の他の地域でも見られるため、今後の欧米のネット世論操作の変化を考えるうえで貴重な資料だ。 The Evolution of Disinformation in Three Electoral Cycles(https://internews.org/resource/from-disinformation-to-influence-operations-the-evolution-of-disinformation-in-three-electoral-cycles/) 以前、『フェイクニュース 戦略的戦争兵器』でフィリピンの状況を紹介した。ネット世論操作、偽情報、デジタル影響工作はロシ

    フィリピンの選挙に見るネット世論操作の進化と対策の停滞|一田和樹のメモ帳
    tanukipompoko
    tanukipompoko 2023/07/12
    フィリピンは教育改革で歴史の授業を削り、代わりにマルコス独裁政権を美化する情報を盛んにSNSに発信して歴史修正に勤しんでいる。ボンボンマルコスはボンボン安倍と心性が近い。本邦の写し鏡と思える。
  • 「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞

    大阪府警が20代男性を2回誤認逮捕した問題で、男性の代理人を務める森島正彦弁護士(大阪弁護士会)が11日、毎日新聞などの取材に応じた。男性は取り調べの際、検事や警察官から「犯人だ」と決めつける発言を繰り返されていたという。男性は42日間勾留されており、森島弁護士は「自白を迫る人質司法だ」と批判。府に損害賠償を求める訴訟を起こすことも検討するとしている。 府警などによると、最初の誤認逮捕は4月12日。知人の20代女性に危害を加えるメッセージを写真共有アプリ「インスタグラム」で送ったなどとして、守口署が脅迫や強要未遂の疑いで男性を逮捕した。5月2日には、女性のわいせつ画像をインスタグラムで女性の友人らに送ったとするリベンジポルノ防止法違反の疑いで同署に再逮捕された。送信者のIPアドレス照会は済んでいなかったが、男性から送信されたものだと女性が訴えた…

    「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞
    tanukipompoko
    tanukipompoko 2023/07/12
    「自白は証拠の王様」(葉梨康弘)のような旧態依然な考えが罷り通っているからこうしたことが起こる。警察検察は権力を有するからこその影響力の重大さを自覚すべきだし、自覚させるためにも批判しなくてはならない