NHKがますます肥大化していることをご存知だろうか。 今年5月の決算発表では、事業収入が5年連続の増収となり、2018年度は過去最高額の7332億円に達したことが明らかになった。 『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由 さらに5月末には、テレビ放送とインターネットの常時同時配信を可能にする改正放送法が成立。現時点では「ネット配信は放送ではない」とし、受信料請求はしないとしているものの、かつてNHKの有識者会議は「ネット経由の視聴者を対象とする課金システムをテレビ契約とは別に設ける」との方針を提示していた。 つまり、パソコンからもスマートフォンからも受信料を取ろうとしていたのである。今後いつ、この方針が復活するか予断を許さない。 こうしたことを前提に、NHKに厳しい視線を向けるある総務省関係者も批判の声を上げ始めた。 「国も変だが、裁判所もおかしい。今回の法改正でNHKが将来
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