1月8日、韓国のソウル中央地方裁判所は、日本政府に対し、元慰安婦らに慰謝料支払いを命じました。 国際法では、「国家は別の国家を裁くことはできない」という主権排除の原則があるにもかかわらず、被告とされ、慰謝料支払いを命じられた日本政府。 すぐさま、菅総理大臣は、断じて受け入れられないとの抗議の姿勢を示しました。 さらに強く抗議の姿勢を示したのが、与党である自民党です。 自民党の外交部会・外交調査会は、今回の判決を「常軌を逸している」「荒唐無稽」と強い言葉で非難する決議をまとめました。 政府ではなく、与党が示した決議文の持つ意味とは。 テレビ東京の篠原裕明官邸キャップが、独自の視点で読み解きます。 #テレ東政治部#日韓関係#日韓請求権協定#慰安婦#徴用工#官邸キャップ#篠原裕明 ◆「ワールドビジネスサテライト」「ガイアの夜明け」などが見放題! 「テレビ東京ビジネスオンデマンド」はコチラ↓(