ブックマーク / santaro-y.hatenadiary.org (3)

  • 信仰と衝動 - ぶろしき

    チベットを支持したい。 こういう問題にたいして関心を持たない、ダンフール紛争とかいまだに何が問題かさえ知らない人間であるけども、チベット問題は無視できない。興味を強く刺激される。 こういうことにかけては流石2ちゃんねる、すでに色々な試みがあって例えば 胡錦濤来日迄に日中をチベット旗だらけにするOFF5 などバランスが取れていていい感じ。(こっちがwiki) http://blog.goo.ne.jp/kanataylfc/e/485e7f89d4594e462fbaa904109fce86 他にもこの辺りで(勝手に)転載されて有名になった業田良家のマンガ『慈悲と修羅』を(勝手に)英訳して色んなとこに流そうとか。 今こうしてネットがあるわけだから支持したきゃ各々考え、好きなようにやれば良いわけだ。たったワンクリックで外国に辿り着ける世界で、個人でできることの選択肢は多い。 だからまぁこうし

    信仰と衝動 - ぶろしき
    tao_ist
    tao_ist 2008/03/21
  • 「生命の木」の系譜 - ぶろしき

    芥川龍之介 蜘蛛の糸 芥川龍之介による『蜘蛛の糸』の物語。こういう事例を見るとそのまま現代版蜘蛛の糸になりそうで、普遍性の高い物語の原型という感じ。 ところでこの物語では結局地獄に落ちた人間の救いには失敗する。蜘蛛の糸を登っていたカンダタは、 ところがふと気がつきますと、蜘蛛の糸の下の方には、数限(かずかぎり)もない罪人たちが、自分ののぼった後をつけて、まるで蟻(あり)の行列のように、やはり上へ上へ一心によじのぼって来るではございませんか。 という情景に気づきエゴを剥き出しにしたその瞬間に蜘蛛の糸は切れてしまい、全ては元の木阿弥になってしまう。 もう一つ諸星大二郎による『生命の木』という物語がある。こっちはそれほどは知られてないけど最近実写の映画の原作にもなったし一部では有名。奇談 (映画) - Wikipediaとかであらすじは読める。 これも地獄からの救いというのがテーマになってるんだ

    「生命の木」の系譜 - ぶろしき
    tao_ist
    tao_ist 2006/12/14
    結合させてはならないものを 結合させてしまうことが 恐怖ではあるものの 説得力を持たせるのがけっこううまい
  • 「自由洗脳競争社会=春秋戦国時代」説 - ぶろしき

    何かすごい好評だったのでもう一発・・・これで終わりw 以下は全然まとまってないですけどオレが今考えてることをいくつか大雑把に。 (1) ◆言及リンクなしトラックバック論争感想 - ぶろしき 例えばこの辺で書いた、リンクなしトラバを弾くか弾かないか選べるようにするかというような仕様はブログを提供しているサービスごとに違っている方が望ましいと考えている。こういった仕様の違いがそれぞれのサービスを利用しているユーザーに思想的偏り、のようなものを生みそしてそれが純化、先鋭化していく。そのうちどのブログサービスを利用するかの選択にはこういう思想的な選択、どういう思想的コミュニティに所属するか、というようなものが最も重要視されるようになるんじゃないかと思う。というよりそうなってくると面白いなとw (2) ◆http://www.jmrlsi.co.jp/menu/report/2003/net-com

    「自由洗脳競争社会=春秋戦国時代」説 - ぶろしき
    tao_ist
    tao_ist 2006/09/03
    論理の展開が 凄すぎて ついていけないなりに ついていきたい
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