タグ

2019年7月22日のブックマーク (2件)

  • どん底まで病んだら、知的障害のある弟が世界規模で輝いた話|岸田 奈美

    心身の不調により、2ヶ月ほど仕事のお休みを頂き、4月1日付で復職することが叶いました。 そのきっかけになったお話を、少し。 2ヶ月間、何してたかって言うと、寝てました。 当に、寝ることくらいしかできないんですね。 気持ちの浮き沈みが激しくて、自分の心に自分の身体がついていくだけでメチャ疲れる。 安全バー無しのジェットコースターに乗ってるみたいなもんです。 落ちたら死を感じるので、とにかくしがみついて、振り回されるしかない。 コースター発進のきっかけは、とある人の、とある心ない言葉でした。 365日中、364日の私であれば「ふ〜ん」で終わっていただろうに、 残された1日がですね、どうにも、エアポケットだったようで。 一度落ちると、もう駄目でした。 精神疾患について勉強した時「必要以上に自分を責め続ける」とか 「幻聴・妄想が酷くなる」と何の気無しにメモを取りました。 あれ、当だよ。すごい。

    どん底まで病んだら、知的障害のある弟が世界規模で輝いた話|岸田 奈美
  • しまおまほが語る米米CLUB | 私と音楽 第13回

    各界の著名人に“愛してやまないアーティスト”について話を聞くこの連載。今回は作家のしまおまほに、こよなく愛する米米CLUBの魅力について語ってもらった。 取材・文 / 佐野郷子 撮影 / 相澤心也 こんなに面白くて、セクシーな男の人、初めて! 私が米米CLUBの存在を知ったのは、小学生のとき、若手のお笑い芸人や注目のバンドを紹介するテレビ番組「冗談画報」でした。その後、テレビ音楽特番「メリー・クリスマス・ショー」を観て、一気に好きになってしまったんです。「メリー・クリスマス・ショー」は、桑田佳祐さんが企画・出演したクリスマスの特番で、松任谷由実さん、忌野清志郎さん、チェッカーズ、吉川晃司さんなど当時の人気ミュージシャンがそろって出演していました。米米は1987年の回に登場したんですが、その面子の中ではまだ新人バンドだったから、司会の明石家さんまさんがカールスモーキー石井さんのことを「米米

    しまおまほが語る米米CLUB | 私と音楽 第13回
    taon
    taon 2019/07/22