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2020年3月27日のブックマーク (4件)

  • 軽症の間に「かぜ」と「肺炎」を見分ける3つのポイント 「強いせきだけが出る」は要注意

    かぜは「自力で勝てる感染症」 かぜは、「わりと短い期間で、人間が自力で勝てる感染症」のことをさす。 一方で肺炎とは、「人間が勝つのに苦労する、あるいはときには負けてしまうこともあるため、医療が慎重に手助けしたほうがいい呼吸器系の感染症」をさす。 質的には、「放っておいても治るものがかぜ」。これが全てといっていい。 医療者はひっくり返るかもしれない。なんだその雑な定義は、と。でも診断をうける患者側はこの定義で覚えておいてかまわない。 典型的なかぜは、「鼻水、鼻づまり、ノドの痛み、だるさなど、複数の場所に複数の、軽度の症状が出てしばらく続いたあとに、特になにもせずとも治る」。 ここにはふたつのポイントがある。(1)複数の場所に軽い症状が出ていること、(2)時間経過と共に勝手に治ったということ。 (1)は治る前にある程度判断がつくが、(2)のほうは治るまでは判断できない、つまり時間経過を追って

    軽症の間に「かぜ」と「肺炎」を見分ける3つのポイント 「強いせきだけが出る」は要注意
    taon
    taon 2020/03/27
  • ジムや器具はもう必要ない 「自重筋トレには最高の時代」と囚人コーチ語る

    <アスリートが驚き、体を痛めた者も強くなり、若者たちはジムから「集団移動」している――それが自重力トレーニング(キャリステニクス)の世界。話題の『プリズナートレーニング』著者が応じた貴重なインタビュー(後編)> ※インタビュー前編:「囚人コーチが教える最強の部屋トレ 自重力トレーニングの驚くべき効果とは?」より続く ――実際にプログレッシブ・キャリステニクス(漸進的に負荷を上げていくキャリステニクス)をやったアスリートたちは、どんな点に驚き、興味を持ちますか? アスリートたちが一様に驚くのは、自重力トレーニング(自分の体重だけを使って行う筋力トレーニング)が関節に及ぼす影響だ。これに勝るものはない。自重力トレーニングを正しく行えば、関節を磨耗させる代わりに強くする。 なぜか? 私たちの体が、それ自体を動かすことを意図してつくられているからだ。文字通り、体重を使って押したり引いたり、しゃがん

    ジムや器具はもう必要ない 「自重筋トレには最高の時代」と囚人コーチ語る
  • 「社員であることは半分、辞めることにした」シャープさん

    前編に続いて、フォロワー数が63万人を超えるシャープ公式Twitterの中の人「シャープさん」として、10年近く大阪でつぶやき続けている山隆博さんへのインタビューをお届けします。次の文章からは、山さんの発言を語り口調そのままに紹介させていただきます。 「会社を少し批判するようなツイート」ができる理由 シャープ 山隆博さん 組織としては、私はWeb広告などを担当する部門に在籍していますが、そこに自分はあまり関与しないし、さらに言えば会社を外からしか見ないようにしています。 常にやっているのは、今シャープに何が起こっているのかを外から見ること。世間の人がシャープのことをどんなふうに言っているのかをリアルタイムに見ています。 シャープという会社とお客さんとの真ん中に居ようと決めているので、会社とは心理的、物理的にもなるべく距離を置くようにしています。Twitterを始めた当初からシャープ社

    「社員であることは半分、辞めることにした」シャープさん
  • 「毎日そこにいること」シャープさん(山本隆博)

    Twitter上に八百屋を開いている感覚 「それは商店街で小商いをする感覚。」 Twitterを更新する日々についてこう語るのは、現在のフォロワー数が63万人を超えるシャープ公式Twitterの中の人「シャープさん」として、10年近く大阪でつぶやき続けている山隆博さん。 大企業の社員とは思えない雰囲気をまといながら、時折こちらの目を見て微笑む。2人で淡々と話しながら、あっという間に時間が過ぎていく。 今回は山さんのお話がとても面白く学べるポイントがたくさんあったので、次の文章からは、山さんの発言を語り口調そのままに紹介させていただきます。 「シャープさん」が語る“振る舞い” シャープ 山隆博さん 言うなれば、Twitter上に八百屋を開けて、軒先に座っている感覚です。店の前を通りかかる常連さんと世間話をして、ときおり買い物の相談を受けます。 通りがかる人には、決していきなりキャベツ

    「毎日そこにいること」シャープさん(山本隆博)