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ブックマーク / www.webcartop.jp (5)

  • 穏やかな走りばかりだとクルマの調子を悪くする! エンジンを回さなすぎると起こる不具合とは?

    穏やかな走りばかりだとクルマの調子を悪くする! エンジンを回さなすぎると起こる不具合とは? (1/2ページ) この記事をまとめると■自動車のエンジンに不調を招く「カーボン(煤)」 ■低回転域を多用する穏やかな走りはカーボンが溜まりやすい ■負担の原因となるカーボンを発生させないようにする対処法も合わせて紹介 加速が鈍い……と感じたらカーボンが溜まっているかも みなさんは「レッドゾーン」という言葉をご存じですか? メーカーが「そのエンジンはこの回転まで回しても壊れないように作ってありますよ」という回転数を示す言葉です。 スポーツカー乗りなら、せっかくの高性能なエンジンのパフォーマンスを堪能するために、たまにアクセル全開にしてみたりすると思いますが、クルマのスペックの項目で燃費関連がもっとも注目されるようになってきてからは、燃料の消費を抑える意識が優先して、高回転まで回す急加速するといったアク

    穏やかな走りばかりだとクルマの調子を悪くする! エンジンを回さなすぎると起こる不具合とは?
  • クルマが発するラップ音!? 走りまわってエンジンを止めたあとの「キンキン」「パキパキ」音の正体とは

    この記事をまとめると■飛ばしたときやスポーツ走行をしたあと、エンジンルームから金属音がすることがある ■音の正体は「熱膨張比率」によって鉄やアルミなどが冷やされることで発生するものだ ■どうして収縮する際に音が出るのかをメカニズムとともに解説する 昔のクルマは走ったあとによくエンジンから金属音が聞こえた とある底冷えがする夜の話。いつものようにホームコースの峠を走っていると、ストレートの先の木々の合間にキラキラと星が輝いているのが目に入り、一瞬そちらに意識が奪われた。時間にして1秒もなかったはずだが、張り詰めていた集中力から毒気が抜かれ、攻め気が引っ込んでしまった。 すっかりクールダウンした自分の意識を訝りながら、その先の展望スペースにクルマを停める。エンジンを切ると、一瞬静寂が訪れ、そのすぐ後にわずかな音量の無数の生命感がフェードインしてくる。その隙間を縫って、エンジンルームからは「キン

    クルマが発するラップ音!? 走りまわってエンジンを止めたあとの「キンキン」「パキパキ」音の正体とは
  • イマドキは10万kmぐらいじゃ寿命はこない! それでも10万kmで1度は交換したいクルマの消耗品13選

    イマドキは10万kmぐらいじゃ寿命はこない! それでも10万kmで1度は交換したいクルマの消耗品13選 (1/2ページ) この記事をまとめると■クルマは10万kmほどで1度リフレッシュするのが望ましいと言われている ■ゴム関係の消耗品はおおよそ10年or10万kmで交換時期が来る場合が多い ■電装関係や駆動系も10万キロ前後で一旦リフレッシュするのがオススメだ 些細な故障がキッカケで廃車になる場合も! クルマの寿命は年々延びていて、自動車検査登録情報協会によると、2022年の乗用車の平均使用年数は13.84年。10年前に比べて1.68年ほど延びている。平均で13.84年なので、20年、30年と現役で走るクルマも少なくないわけだが、そのためには消耗部品の定期交換は欠かせない。とくに10万kmは大きな節目となるので、下記のパーツは10万km前後で、あるいは10万kmを向かえる前に交換しておこう

    イマドキは10万kmぐらいじゃ寿命はこない! それでも10万kmで1度は交換したいクルマの消耗品13選
  • 「黒いからダメ」「サラサラだから替え時」は間違い! クルマのエンジンオイルの寿命は見た目や手触りでは判別不能だった

    「黒いからダメ」「サラサラだから替え時」は間違い! クルマのエンジンオイルの寿命は見た目や手触りでは判別不能だった (1/2ページ) この記事をまとめると■かつてエンジンオイルの色や粘度で状態を確認する人は多かった ■しかしその方法によって状態を判断することは難しい ■走行距離と時間で管理するのが一般的だ オイルの劣化は見た目だけではわからない 昭和の時代、DIYでオイル交換をする人はけっこういた。費用的に安いだけでなく、メンテ意識が高かったこともあるし、今のように用品店ですぐに換えてくれることもなかったなど理由はいろいろ。愛車の健康状態を把握しておくというのもあっただろう。 いずれにしても、オイル交換に対する意識は高くて、そこでよく行われていたのがオイル点検用のディップスティックを抜いて、先端に付いたオイルを指先でこすったり、色を見てみたりすること。なにをしているかというと、オイルの汚れ

    「黒いからダメ」「サラサラだから替え時」は間違い! クルマのエンジンオイルの寿命は見た目や手触りでは判別不能だった
  • どう考えても安すぎ! 「ひと桁万円」もある激安中古車のカラクリと品質の謎

    続々登場する新型車のおかげで市場は飽和気味に 高級車ではさすがに無理なものの、軽自動車やコンパクトカーだとヒトケタ万円の中古車も稀にある。郊外の中古車店ではずらりと並んでいて、専門店のようになっているところを見かけたりして気になったりもするだろう。 何百万円もする新車がある一方、数万円で買える中古車があるという事実。装備や機能に差はあるけれど、高速で移動可能という点では同じではある。完全な足グルマとして割り切れるのなら、激安中古車というのもアリなのではと思えてくる。しかし、そもそも大丈夫なのだろうか? 一瞬で壊れたり、車検や点検の費用が激高になったりというリスクもありそうだ。 まずは知り合いの中古車屋に電話して聞いてみた。開口一番返ってきたのは「ああ、もちろん大丈夫」という、なんとも気の抜けた言葉。そんなことをわざわざ聞くのかという感じで、理由としては「今どきのクルマは丈夫だし、これだけド

    どう考えても安すぎ! 「ひと桁万円」もある激安中古車のカラクリと品質の謎
    taon
    taon 2020/08/13
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