キーボードの使いやすさといえば、ハードウェア的な性能に関してよく言及されますが、キーボード配列などのソフトウェア的な性能も同じぐらいに重要だということはあまり認識されていないように感じます。必要性を感じないからなのか怠惰だからなのかわかりませんが、プログラマとして仕事をしている僕にとっては標準的なキーボード配列は非常に窮屈に感じます。人それぞれ職業も違うし打ちやすいキーの位置も違うのに、なぜ同じような配列を使う必要があるのでしょう。今回は基本的なアイデアと実際の使用例を紹介しながら、キーボードカスタマイズの魅力を伝えたいと思います。 アルファベットの配列をどうするか 純粋にキー入力を高速化するのであれば、 QWERTY 配列から Dvorak 配列などに乗り換えるべきです。しかし、作家ならともなくプログラマの場合、エディタのキーバインドが体に染みついていて、そこから離れる際にとてつもない苦
diNovo Edgeロードテストその2~キータッチと打鍵音はキーボードの命です!2007.12.29 20:00 先週の「diNovo Edgeロードテストその1」に引き続き、その2です。 キーボードを語る上で外せないのが、キータッチと打鍵音。今回はこの2つについて考察していきます。 キータッチとは、キーボードを入力するときの感触のことです。おおまかに分けると、キーを押し込んだときに「カチッ」というクリック感があるのが「クリックタイプ」。押し込んでも引っかかりがないのが「ノンクリックタイプ」と呼ばれています。どちらがいいとか悪いとかではありません。使う人の好みの問題になります。 diNovo Edgeは、押し込んですぐのところでクリック感があります。このクリック感のあるところで文字が入力されます。 使い始めは最後までキーを押し込んでしまいがちです。この方法では指が疲れやすくなります。しか
Windows 7 Enterprise Windows 7 Home Basic Windows 7 Home Premium Windows 7 Professional Windows 7 Starter Windows 7 Ultimate Microsoft Windows XP Professional Microsoft Windows XP Home Edition Windows Vista Business Windows Vista Enterprise Windows Vista Home Basic Windows Vista Home Premium Windows Vista Starter Windows Vista Ultimate その他...表示数を減らす インターナショナル キーボードの追加。 国際キーボード レイアウトを追加するには、次の手順に従い
先日、Majestouch Linear(FKB104ML/EB)というキーボードを購入いたしまして。 winキーつきUS配列、メカニカルながらクリック感のないリニアなキータッチは今まで使っていた安物メンブレンとは異次元の感覚。大変満足なのですが、唯一の不満はテンキーがついていて横に長いこと。机が狭いせいもあり、マウスを動かせる面積が大変狭い。 そこで、テンキーレス改造に挑戦してみました。 ばらす 基板部分を切断 このキーボード、基板とスイッチの間に1mm厚のアルミ板が入ってます。一気に切断すると金属の粉がスイッチの中に入ってひどいことになりそうだったので、まずは基板側を切断。カッターで平行に深い溝を掘ってマイナスドライバでばきばきと。プラスチックカッター使えばよかったですね。 金属部分を切断 アルミなので、比較的簡単に切れます。今回は電動糸鋸的なものを使いましたが、ふつうの金ノコでも充分
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
高機能キーボードマウスユーティリティ『KeyPointer』 注意:このソフトはすでに開発停止しております。以降の記述は過去のものです。 概要 『KeyPointer』はキーボードのみでマウスオペレーションを可能にすることを目指した高機能キーボードマウスユーティリティです。 現在、キーボードでポインタを動かすツールは多く存在しています。しかし、その多くは本当にただポインタを動かす事しかできず、完全にマウスなどのポインティングデバイスの代わりになるとはいい難い物でした。 結局、私が試した中ではWindowsのユーザー補助で使用できる『マウスキー』が唯一マシな方だったのです。(それでもまだ実用には耐えられませんでしたが) この『KeyPointer』はそれらの不満点を解消し、自分にとって実用に耐えられるものを、というコンセプトで製作されています。 その特徴は次の通りです。 活性/非活性切り替え
del.icio.us にキーショートカットを追加する GreaseMonkey スクリプトの update。選択中のポストにフォーカスを当てるようにして o キーでポストを開くようにしてみた。ポップアップブロックしていると開けません。o ではなくて Enter で選択中のリンク先が開けばブロックしていても大丈夫。あと、ページ最後のあたりのポストに正しく移動できるように適当な余白をページ下部に追加されるように del.icio.us 用の css を変更しておくと良いかも。 p : 前のポストへ n : 次のポストへ o : 現在のポストを開く // ==UserScript== // @name del.icio.us Helper // @namespace http://null.dev/ // @include http://del.icio.us/* // ==/UserScri
Internet ExplorerからIEコンポーネントのタブブラウザ(Donut)へ。そしてFirefoxへと、筆者のブラウザ環境は変遷してきた。 今回は、Firefoxを使ってWebブラウズするときに、高速に操作する10の技を紹介する。いや、設定を細かくカスタマイズするというよりも、どちらかというと使い手側をカスタマイズする。Webブラウザはマウスで操作するもの──という思いこみを捨てて、驚くほど速いキーボードブラウジングの世界へ来てみよう。 (1)タブを切り替える Firefoxはタブブラウザだから、当然多くのタブを開きながら操作することになる。そしてタブを行き来しながら、ページを見たり、違うタブを開いて入力したりするわけだ。ここはぜひマウスを使わずに、キーボードショートカットで済ませたい。基本となるのは下記の3つだ。 [Ctrl]+[Tab] タブを順に切り替える。お勧めはタブ機能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く