はじめに Windows用のvimにて、Scalaプログラムの編集時に、シンタックスハイライト、インデントルールを適用するための設定を行った。また、エラーの修正の効率を上げるために、QuickFixコマンドを利用可能にするための設定も行った。細部は異なるが、Linuxなどのvimでも利用できるはず。 記事中で設定ファイルを3つダウンロードし、2つのファイルを記述するけど、面倒くさいので、必要なファイルを用意しておく。 シンタックスハイライトやインデントルールの設定 Scalaのプロジェクトの公式のvim用設定があるのでそれを利用する。 まず、公式vim用設定ファイルのページにアクセスする。このページには、3つのサブディレクトリ「ftdetect」、「indent」、「syntax」があるので、それぞれの配下にある「scala.vim」をダウンロードする。名前が同じで、それぞれの名前を「sc
To be able to edit Scala source files in Vim comfortably, download the following file, and un-tar it in your $HOME/.vim directory. scala_vim.tbz2 This archive when expanded contains: ftdetect/scala.vim indent/scala.vim syntax/scala.vim These files were taken from the latest (as of July 22nd 2008) version available from scala-tools repository The idea originally comes from this blog post
俺はVimのファイルタイプは " ftpluginディレクトリ作るのめんどい autocmd FileType * call s:LoadWhenFileType() とか書いて全ての設定をs:LoadWhenFileType()に書いてるわけですが その中のScala用の設定をここに晒しておきます。 .vimrcの876行目より。だいたいこんな感じ。 if &filetype == 'scala' setlocal ts=4 sw=4 " for javadoc setlocal iskeyword+=@-@ setlocal includeexpr=substitute(v:fname,'\\.','/','g') setlocal suffixesadd=.scala setlocal suffixes+=.class setlocal comments& comments^=sO:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く