2013年1月23日のブックマーク (5件)

  • 安倍首相、声を荒らげ「攻撃どういうことか」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今回の事件は政権の危機管理能力を問う最初の機会となったが、事態は日政府の手が及ばないところで激しく動いた。 ◇ 電話口で英国のキャメロン首相の声は、切迫感に満ちていた。 「アルジェリア軍はすぐに攻撃を開始するかもしれない。安倍首相からも説得してほしい」「米英で『暗視ゴーグルや無人偵察機など機材の支援は惜しまない』と言っているんだが、アルジェリアは受け入れない」 東南アジア歴訪中の安倍は、バンコク市内のホテルで日英電話首脳会談に臨んだ。現地時間の17日午後4時(日時間17日午後6時)。アルジェリアで武装勢力による人質事件が発生して丸1日経過していた。 電話会談でのキャメロンの口調に、予想以上に事態が悪化していると知った安倍は、「私からも人命優先をアルジェリアに求める」と約束した。 キャメロンの危惧は的中した。会談から数時間後、アルジェリア軍は、関係国への通告なしで武装勢力への攻撃に踏みき

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    tap_ple 2013/01/23
  • 朝日新聞デジタル:世田谷区、出生届ないまま住民票作成 婚外子に異例対応 - 社会

    非嫡出子(ひちゃくしゅつし、婚外子)が戸籍法で差別されているのは憲法違反だとして訴訟を続けている「事実婚」の夫婦の次女(7)について、東京都世田谷区が21日付で、出生届を受理しないまま住民票を作成するという異例の対応をした。「成長期にある児童の現在や将来を考慮した」という。  夫婦は、2005年3月に生まれた次女の出生届に婚外子と書くことを拒否。区は受理せず、住民票も作成しなかった。このため夫婦は区などを相手取り、住民票の作成や損害賠償を求めて提訴。一、二審判決とも請求は退けたが、婚外子かどうかを出生届に書かせる戸籍法の規定について「合理性はない」と指摘していた。  区はその後、籍地の自治体に対して「出生届の提出がない」ことを通知。記入漏れがある際は市町村長が訂正できるとした戸籍法の規定に基づき、この自治体が職権で次女の戸籍を作成した。これを受けて世田谷区は住民票を作成したという。

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    tap_ple 2013/01/23
    保坂展人区長
  • <公明・山口代表>習総書記と会談困難か 北京に到着 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【北京・福岡静哉】公明党の山口那津男代表は22日午後、羽田空港発の民間機で北京空港に到着した。沖縄県・尖閣諸島をめぐり対立が深まる日中関係を打開する糸口を探りたい意向で、事前に唱えた尖閣の「棚上げ」論は、習近平総書記との会談実現に向けた布石の意味がある。ただ、習氏との会談は調整が難航していることに加え、政府・与党内では「棚上げ」発言への批判も出ている。 「尖閣だけが日中間の問題ではない。大局的に関係改善の道を探るには政治的な対話を重ねる必要がある」。山口氏は22日朝、羽田空港で記者団に会談実現への意欲を強調した。中国への強硬姿勢が目立つ安倍晋三首相や与党第1党の自民党には緊張緩和へ向けた動きが鈍く、山口氏としては日中衝突などの「不測の事態」を避けたいのが音だ。 山口氏は21日、香港のテレビ局の取材に、尖閣の棚上げ論を展開。両国の軍用機が周辺での飛行を避けるとの「合意に至ることも重要だ

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    tap_ple 2013/01/23
  • ヘンリー王子がアフガン任務終了、「タリバン戦闘員を殺した」 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    アフガニスタン南部ヘルマンド州のバスティオン基地の英軍が管轄する飛行列線で、早朝の飛行前点検中にテレビ局スタッフにヘルメットを見せるヘンリー王子(2012年12月12日撮影)。 【AFP=時事】攻撃ヘリコプターの乗員としてアフガニスタンに派遣されていた英国のヘンリー王子(Prince Harry、28)が任務を終え、21日にインタビューが公開された。ヘンリー王子は派遣中に同国の旧支配勢力タリバン(Taliban)の戦闘員を殺したと語った。 タリバンがヘンリー王子殺害を予告、アフガニスタン(2012年9月) ヘンリー王子は同国南部ヘルマンド(Helmand)州での20週間にわたった任務で、アパッチ(Apache)攻撃ヘリに搭乗して多数の任務をこなした。 インタビューで王子は、イスラム過激派は「打ち負かされた」と述べたほか、テントや輸送コンテナの中で寝起きした体験など、広大なバスティオン

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    tap_ple 2013/01/23
  • 「北朝鮮は変な国」=グーグル会長娘がブログに (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ソウルAFP=時事】「こんなに変なところは他にないかも」。先に北朝鮮を訪問したインターネット検索最大手グーグルのシュミット会長に同行した娘のソフィーさん(19)が、平壌での体験をブログで率直につづった。ティーンエージャーらしい表現で、自由な言動の許されない北朝鮮の様子を伝えている。 シュミット氏ら一行が訪れた金日成総合大学の電子図書館の様子について、ソフィーさんは「スクロールしたりクリックしたりしている人が何人かいたけれど、ほとんどはただ画面を見ているだけ。あの人たちはまるで人形」と語り、北朝鮮当局の厳しい監視下に置かれているとみられる不自然な雰囲気を暴露した。 さらに、「(当局は)わたしたちが(日常の様子だと)真に受けたと思っているのかしら。視察が終わったら、セットを全部片付けて帰宅したのかもしれない」と皮肉った。

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    tap_ple 2013/01/23