日本経済新聞社とクラウドサービス大手の米エバーノート(カリフォルニア州)は10日、資本・業務提携することで基本合意した。日経はエバーノートに2000万ドル(約23億円)出資し、2015年初めから日経電子版とエバーノートのサービスを連携させる。両社の有料会員を対象に、双方のサービスを仕事に使う際の利便性を高め、事業拡大につなげる。エバーノートはインターネット上に文書や写真などを保存・共有するクラ
労働保険の保険料は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間(これを「保険年度」といいます。)を単位として計算されることになっており、その額はすべての労働者(雇用保険については、被保険者)に支払われる賃金の総額に、その事業ごとに定められた保険料率を乗じて算定することになっております。 労働保険では、保険年度ごとに概算で保険料を納付(徴収法第15条)いただき、保険年度末に賃金総額が確定したあとに精算(徴収法第19条)いただくという方法をとっております。 したがって、事業主は、前年度の保険料を精算するための確定保険料の申告・納付と新年度の概算保険料を納付するための申告・納付の手続きが必要となります。これが「年度更新」の手続きです。 この年度更新の手続きは、毎年6月1日から7月10日までの間に行わなければなりません。 手続きが遅れますと、政府が保険料・拠出金の額を決定し、さらに追徴金(納付すべ
横浜銀行のATMから利用客のデータを取得し、カードを偽造したうえで40口座(最大132口座)から計2600万円余りを引き出した犯人が逮捕されたそうです。犯人は横浜銀行のシステム保守管理を再委託されていた上場会社の部長級幹部社員とのこと。外部からの侵入ではなく、管理を担当する内部者(管理受託者)がデータを不正取得した、ということは、まさに銀行の管理責任が問われるものであり、平成25事務年度の金融モニタリング基本方針の中で問われている「ITガバナンス」の課題です。 ところで、先週土曜日(2月1日)に、東証1部上場の情報システム会社の元社長さんから、システム開発に関するお話を、1時間ばかりお聞きする機会がありました。その方は、若いころに銀行のATM開発に自ら携わった経験をお持ちの方です。最近はSE(システムエンジニア)の高齢化が進み、製品の販売サイクルの短期化と過酷な労働条件の中で、若いエンジニ
サントリーホールディングス社のビーム社買収のニュースには驚きましたね。1兆6000億円という日本でも最大規模の買収とのことですが、よく事前に情報が洩れませんでした。ここのところのサントリー社のグローバル展開はすごいスピードですね。2009年にキリンホールディングス社との経営統合が破談に終わったときは、あれだけ日経さんから批判されましたが、ひょっとするとサントリーHDの社長さんの最大の功労は、あの時点で事業統合を撤回したことではないかと(もちろん、撤回に向けてどのような力が働いたのかは知る由もありませんが・・・)。 さて、今朝(1月13日)の日経新聞(法務インサイド)に、弁護士資格を有する上場会社社長である松竹(東証1部)の迫本氏のインタビュー記事が掲載されていました。日本で弁護士資格を有する上場会社社長という方がどれほどいらっしゃるのか、私はわかりませんが、おそらく非常に珍しいのではないで
「標的型攻撃」「新型マルウェア」「情報漏えい」。企業を脅かすセキュリティ脅威への対策が声高に叫ばれていますが、一方でサイバー攻撃の報道も絶えることがありません。ウイルス対策ソフトを入れているはずなのにどうして? 最近の企業セキュリティってどんな感じ? はてなのチーフエンジニアと総務部長が、セキュリティソフトベンダーのシマンテックさんに聞いてきました。記事の最後にはプレゼントのお知らせも。 (※この記事は株式会社シマンテックによるPR記事です) エンドポイント、クラウド、モバイル、仮想化、あらゆるセキュリティとバックアップのソリューション | シマンテック Symantec Endpoint Protection (SEP) | 企業向けセキュリティソフト 大西 はてな チーフエンジニアの大西です。今日はセキュリティの勉強ができると聞いてやってきました! 松田 はてな 総務部長の松田です。今
お客様の融資支援実績は、累計6,000件以上(2023年2月末現在) 自身も株式会社SoLaboで創業6年目までに3億円以上の融資を受けることに成功 【運営サイト】 SoLabo公式サイト 創業融資ガイド 資金調達ノート 経営支援ガイド 起業を考えている人や会社を設立したばかりの人は助成金や補助金について、一度は知りたいと感じるのではないでしょうか。 事業にかかるお金を全て自己資金で賄えれば良いのですが、たくさんの資金が必要となった場合等、賄いきれなくなります。 そんな時は銀行等の借り入れを行っても良いですが、補助金・助成金も選択肢に入れておくべきだと考えます。 なぜなら資金調達手段を多く持っている事は、経営者にとっても必要な条件だからです。そこで今回は、どのような補助金・助成金が有るかをご紹介しますので、自分の事業に合った物を見つけて、ぜひ申請してみてください。 (注意事項:「補助金・助
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