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2022年2月22日のブックマーク (3件)

  • systemd .timerについて調べた事を記事にしておく | そう備忘録

    OnCalendar上記までの指定とは異なりカレンダー形式でタイマーを指定する時のオプション。 曜日 年-月-日 時-分-秒の形式で指定する。 “,”(カンマ):or条件“*”(アスタリスク):ワイルドカード(任意の値)“..”(コロン2つ):範囲指定“/”(スラッシュ):/(スラッシュ)以降で指定された値だけカウントアップする。例えば2020/2-01-01とすると2020年1月1日→2022年1月1日→2024年1月1日・・・となるOnCalendar=Thu,Fri 2020-*-1,5 11:12:13上記の指定例は2020年の任意の月の1日または5日が木曜日または金曜日の11時12分13秒となる。 AccuracySecタイマーの精度を指定する。 消費電力を最適化して不要なCPUウェイクアップを抑制するために指定される。 デフォルトは1分となっており1us(1マイクロ秒)を指定す

    systemd .timerについて調べた事を記事にしておく | そう備忘録
  • systemdを使ってスクリプト自動起動

    どうも、クラゲです。 systemdを使って、ラズパイが起動したときに指定したスクリプトを自動的に実行させる方法です。今回は起動時に毎回効果音を鳴らすというスクリプト例で作成してみます。 目次 [TOC] 様々な方法 起動時の実行として以下のようなものがあります。 rc.local autostart systemd rc.local 以下のファイルに追記する方法。OS起動時に実行されます。 /etc/rc.local exit 0 より上の行に記述します。 autostart 以下のファイルに追記する方法。GUIが立ち上がってから実行されます。 ~/.config/lxsession/LXDE-pi/autostart 具体的に記述する内容は@を付けるのが特徴的です。 上記の2つは非常に簡単に扱えて良かったのですが、古い方法のため、そのうちサポートされなくなる可能性があります。 今回説明

    systemdを使ってスクリプト自動起動
  • @IT:logrotateの設定ファイルで指定できる主なコマンド

    syslogの保存期間を変更するにはおよびchkrootkitのログをローテートするにはで説明したlogrotateは、設定ファイルでさまざまなコマンドを指定できる。 logrotateの設定ファイルの書式は、以下のとおり。