土地柄 Ruby が熱いです。matz 信奉者はもちろんのこと、matz を育てたのは俺だと称するおじいちゃんまで居ます。 会社に matz 直筆サインの入った O’reilly の Ruby 本がありました。 昨今では、著者のサインが入った本がブームのようです (どこが火種か言うまでもないですが) 。 しかし同じ本と比べてみて、有難味が増しているような感じはしますし、なんか読んでみたくなる気分になります。 同僚の @m2ym さんは、RMS のサインが入ったエッセイ集を持ち歩いていますが。彼を敬虔な GNU 信者たらしめるのは、こういう教祖のサインの入った本がそうさせるのかなと思ったりしました。 というわけで Ruby を触ってみました。 ブロックによるコレクション処理で lisp を感じられたり、オープンクラスで動的に機能を追加したり上書きしたりとオモロい言語です。 ただ調べるだけでは