8 1月 栃木の「塚田歴史記念館」で”ハイテク人体型ロボット蔵芝居”を堪能してきた。リアルなロボばあちゃんが三味線を弾く! 栃木の「塚田歴史記念館」では『ハイテク人体型ロボット蔵芝居』を楽しめるぞ。 やたらとリアルに作られたロボばあちゃんが三味線を弾き、ロボおっさんが悲劇を語る。 ▲塚田歴史記念館 2015年夏できあがった珍スポの新星「新生姜ミュージアム」に立ち寄ったあと、栃木駅あたりをうろちょろしていたら「塚田歴史記念館」という蔵造りでムードのある博物館があった。 看板には「ハイテク人体型ロボット蔵芝居」と、なんとも好奇心そそられるキャッチコピーが打ち出されているではないか。「蔵芝居」という歴史を感じる単語と、「ハイテク人体型ロボット」というメカニカルな単語のチグハグさがめちゃくちゃ気になるぞ 入場料700円を払って入ってみたら、メカ婆ちゃんが三味線弾いて唄っていた。口もパクパク動いてい