「スマートフォンの画面上でキャラメルをスワイプ(指で滑らせ)して飛ばすと、キャラメルが店のショーウインドウに現れ、ゆっくりと降ってくる。見事ボックスに入ると、実物のキャラメルやクリスマスケーキをプレゼント」---。 ヨックモックが運営する洋菓子店「アンリ・ルルー」の東京ミッドタウン店では2012年11月30日から、マルチスクリーンを活用したイベント「HENRI LE ROUX“Catch the Christmas Caramel!”」を開催している。「幅広い層の集客につながっている」(ヨックモック 営業部 ルルー営業グループ グループ長 田代良則氏)という。 ゲームに参加するためのQRコードは、「アンリ・ルルー」の東京ミッドタウン店の店頭にあるボードに掲載されている。QRコードを読み込み、Webページにアクセスするとゲームに参加できる。ショーウインドウには、プロジェクターの映像によって雪
By The U.S. Army 「最低30分以上エクササイズする」や「最大1時間の昼寝」など、日々のタスクを設定しトラッキングしてくれるアプリMy Minutesを作ったKamil Tusznioさんが、アプリがリリースされてから行ったことや売上の記録、アプリをリリースすることによって得られた教訓などをまとめたのが「Lessons From An App Launch」です。ただ機能的なアプリを作ればいいというだけでなく、売り出すためにはどのようなアプローチが必要かなどを分析しており、フリーの開発者にとっては非常に役に立つ記録となっています。 Lessons From An App Launch - Kamil Tusznio http://www.ktusznio.com/blog/2012/09/04/the-my-minutes-launch/ ◆リリース初日 By larskfl
「ツール」を超えつつあるCMS、導入と活用をステップ式で解説ここ数年の間にCMSの普及が進んだことは、改めて言うまでもないだろう。CMSに関する記事や書籍も増えてきた。しかしその内容は、CMSを販売や導入を行うベンダーのマーケティングメッセージ、特定ツールの技術メモといったものが多く、実際にCMSを導入した利用者の声が少ない。導入事例はあっても、組織やコンテンツの規模、導入目的、予算などが大きく異なると、あまり参考にならない場合も多い。このような状況のため、自社が抱えるウェブ運用の課題をCMSなら解決できるかもしれないという淡い期待を持っているが、進め方がわからず二の足を踏んでいるウェブ担当者も少なくないだろう。 そこで、CMSをどう活用すべきかをCMS利用者の視点で模索するため、この連載を始めることにした。いろいろなケースに対応できるように、典型的な事例を想定しながら汎用的で具体的な記事
文書管理とコンテンツ管理の違いとは? 最終回の今回は、社内の業務にまで一歩踏み込んだ情報活用のコツとして、コンテンツ管理について考えよう。今回はアプリケーションを使用して情報を「どう活用するか」に注目する。そして活用に注目すると「ファイルサーバー」という枠を越えて、「文書管理システム」「コラボレーションツール」「コンテンツ管理システム」というカテゴリに発展する(図1)。 文書管理もコンテンツ管理も、どちらもファイル管理システムであるが、規模、拡張性、利用対象者の違いがある。保管を目的としている静的な情報管理なのか、一連の業務プロセスの中のシステムという動的な情報管理なのか、という違いもある。 多くの文書管理システムは、企業のインフラとして全社で使える職場環境の1つとして整備されている。誰でも使えるようにシンプルな機能とわかりやすいユーザーインターフェースで、実際の導入までのハードルも比較的
この記事以降 Twitter API の仕様が変わっており、このままでは正しく機能しない場合があると思います。近いうちに今のやり方を書くので、それまで参考程度にご覧ください。 Twitter API の OAuth でひととおりやってみた。 忘れないようにメモ。 大雑把な流れ Twitter にアプリケーションを登録する。 Consumer Key と Consumer secret を取得する。 リクエストトークンを取得する。 認証用 URL を取得する。 ユーザーから承認を受ける(bot の場合は自分でやる)。 アクセストークンを取得する。 API にアクセスする。 以下、やった作業の手順です。 事前準備 HTTP_OAuth を使えるようにする OAuth の通信部分そのものは PEAR の HTTP_OAuth を使うことにしたので これをインストールする。 一番めんどくさい部分を
年間カレンダーをダウンロードできます。 A4サイズのPDFカレンダーです。日曜始まり、月曜始まり、1月始まり、4月始まりのカレンダーが選べます。 また、カレンダーの文字色やフォントなどを変更したり、シール画像を貼り付けたりできます。 カレンダーの特徴 月始まり 1月始まり、4月始まりなど、開始月を選べます。 曜日始まり 日曜始まり、月曜始まりのカレンダーを選べます。 基本色 シルバー、ブラック、ブルー、オレンジ、ピンクから文字の色を選べます。 曜日の種類 日、月、火・・、SUN、MON、TUE・・・などから曜日の表記を選べます。 祝日表示 祝日の有無を選べます。 フォント 丸字、ゴシック文字など文字のフォントの種類を選べます。 カレンダーの配置 カレンダーの配置の向きを変更できます。「横に配置」を選ぶと、翌月のカレンダーが横に配置され、「縦に配置」では下に配置されます。 シール画像 シール
正確には、起業とはいえないんだけどさ。読む人が読むとわかっちゃう確立高いけど、まあ、バレても俺が恥をかくだけなので。いざとなったら、知らんぷりすればいいかな。 僕の前職は、アメリカの某社の仕事だった。その会社自身がフリーダムすぎる社風で、上司に恵まれてすごい楽しかったし、自分も思った事を実行する事が実績になるという状態だった。でも、リーマンショックで一部人員削減、上司にはvery high qualityと評価されつつ、首切りにあった。 そんで、日本で就職活動をするものの、フリーダムな感じが抜けきれず、数ヶ月経っても決まらないままだったので、「一人で仕事する環境を作るしかないのかな」と思って、意に染まぬまま独立するという感じになった。それを知人に伝えたところ、ある人を紹介された。その人は一流企業の営業を長く勤めた人で、その会社が嫌になって先日辞めたという人。 で、その人と一緒に活動するもの
2012年09月24日 プリントアウトした方が間違いに気づきやすいワケ Tweet もう随分前の話になるが、モニタ上で見るよりも、紙で確認したほうが間違いに気づきやすいのはなぜかという議論が盛り上がった。 どうして紙にプリントアウトした方が圧倒的に間違いに気付きやすいのか なぜ「画面」より「紙」のほうが間違いに気づきやすいのか? 考えうる理由についてはおおよそ挙げられているようだ。既出の論点の中では、身体性に関する指摘が重要であるように思われる。身体性とは、認知科学において近年注目されている概念で、身体という物理的存在が周囲の環境とインタラクションすることによって、学習や知識構築を行うことを指す。物理的な紙にプリントアウトされた情報を読むときには、本を持つ、ページをめくる、文字をなぞるなどの物理的なインタラクションを行なっており、ページの厚みや重さといった電子情報には無い要素が間違い発見の
最近、あらためて組織などの枠を超えた形で行なうオープン・イノベーションの必要性とその実践方法について考える機会が増えてきています。 11月20日(火)にロフトワークさんの主催で行なわれるイベント「オムロンヘルスケア社はなぜイノベーションを起こせたのか?」のイントロダクションでの短い講演でも、そんなお話をしようかなと思っているのですが、とにかく大きく社会が変化している今の時代にあって、機能不全を起こしている従来型の社会OSに変わる、新しいOSをオープン・イノベーションの形でデザインし実用可能なものにしていくことが急務であるように感じます。 ただ、その場合、従来型OSに最適化された組織の枠に閉じこもった形では新たなOS開発の実行はむずかしく、組織の枠組みを超えてコ・デザインの形で進めるオープン・イノベーションによって、新たなOSの模索=プロトタイピングを行っていく必要があると思うのです。 多様
暗黙知を見える化するYWTのすすめ 〜個人の気づきでイノベーションを〜 シニア・コンサルタント 佐藤 滋 溢れるほどの情報がある中で、我々はどのくらいの気づきを得ているだろうか。心を動かす気づきのなさが職場のストレスになってはいないだろうか。一方、デスクワークや会議または会話の中で、我々は小さな発見や気づきがある。それは時として言葉や行動となって、問題解決を進めるきっかけになるが、殆どの場合、その瞬間のその個人の気づきで終わってしまう。実は、この小さな発見や気づきが大切なことであり、ゆくゆくはイノベーションへとつながるのである。 現場を直視してこそのマネジメント コンサルティング現場において、組織の活力を高めるために「Y・W・Tの習慣化」を行っている。Yは「やったこと」、Wは「わかったこと」、Tは「次にやること」の各々頭文字から略称化した呼び方である。振返りの一つの方法であり、やったことか
2012年08月16日08:00 by oklahomer 「私がFacebookで働いていて嫌いな10個のこと」が面白い カテゴリ小ネタ 15日の14時過ぎにFacebookの開発ディレクターが「現役社員がこんなことを書くなんて信じられない」というコメント付きでシェアしていた「Ten Things I Hate About Working at Facebook(私がFacebookで働いていて嫌いな10個のこと)」という記事が面白かったので共有です。 いきなりニュースフィードに流れてきたので、IPO後の初業績報告だとかIPO以来の幹部入れ替わりが話題になってるから社内はピリピリしてんのかなぁ、まだエイプリルフールじゃないしなぁと思いつつ帰宅してジックリ読んだわけですが、読んでみて納得です。考えてみたら、本当にマズい内容だったら開発ディレクターが拡散したりしませんよね。 以下、本文和訳で
htmlの標準化団体であるWorld Wide Web Consortium (通称W3C) の予測では、「2014年まではHTML5の完全な実装は難しいだろう」と言われていた。しかし、既に世の中にはHTML5ベースの素晴らしいアプリが数多く存在する。これは「先進的な画像・動画編集」「画期的なデータストレージ機能」「位置情報のサポート」など、HTML5に従来のやり方よりも遥かに優れている点があるからだろう。 とは言うものの、HTML5(特にアプリ)には乗り越えるべき課題がいくつか残されている。以下「HTML5アプリがマネタイズに不向きな理由」について、5つの点を取り上げてみよう。 1. アプリ発見の難しさ HTML5アプリをなかなか見つけられないのには、大きな理由がある。それは、HTML5アプリを探せるサイトの知名度が低いからだ。もちろん、Facebook App CenterやMozil
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