今回から始まった「ゼロから学ぶOAuth」。全4回の特集にて、これからのWebサービスを開発する上で不可欠な技術「OAuth」について取り上げます。初回は、OAuthの概念について取り上げます。 はじめに はじめまして、iKnow!改めsmart.fmの真武です。現在smart.fmでは、OAuthやOpenID、OpenSocial、Semantic WebやActivity Streamなどといった新しい技術の導入を積極的に行いサイトを活性化させるとともに、smart.fm APIを通じて我々の技術を外部のデベロッパの方々にも提供しています。 smart.fmは日本最大のOpenID Relying Partyであるだけでなく、国内では数少ないOAuth Consumer(後述)およびOAuth Service Provider(後述)を兼ねるサービスとなっています。こういった背景
htmlの標準化団体であるWorld Wide Web Consortium (通称W3C) の予測では、「2014年まではHTML5の完全な実装は難しいだろう」と言われていた。しかし、既に世の中にはHTML5ベースの素晴らしいアプリが数多く存在する。これは「先進的な画像・動画編集」「画期的なデータストレージ機能」「位置情報のサポート」など、HTML5に従来のやり方よりも遥かに優れている点があるからだろう。 とは言うものの、HTML5(特にアプリ)には乗り越えるべき課題がいくつか残されている。以下「HTML5アプリがマネタイズに不向きな理由」について、5つの点を取り上げてみよう。 1. アプリ発見の難しさ HTML5アプリをなかなか見つけられないのには、大きな理由がある。それは、HTML5アプリを探せるサイトの知名度が低いからだ。もちろん、Facebook App CenterやMozil
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く