2023年1月30日のブックマーク (3件)

  • 死ぬのを延期しつづけている|朱野帰子

    いやー、暗いニュースしかないですね! 暗いことを報じるのがニュースなのでしかたないのですが、それにしても明るいニュースがない。低気圧もすごい。まったく仕事にならないので、使徒イロウルに襲われた話をしてもいいですか。(エヴァファンしかわからない例えかも……ごめん……でも最後まで読んだらエヴァ知らなくてもわかるから……!) 2017年、第二子を出産した私は、産休もろくにとらずに働いていた。(この話はもう何度もしてますね、すみません)「わたし、定時で帰ります。」の初期プロットを編集者さんに送ったのは夜中の2時で、無痛分娩による計画出産のために起きたのは5時で、分娩予備室に入ったのは8時。出産したのは17時くらい。とにかく肉体的にも精神的にも疲れた状態で育児仕事の両立が始まった。密室にこもっていて、家族以外とはほんとんど話さなかった。結婚出産を機に接触回数が増えた親族たちは、老人うつの症状だった

    死ぬのを延期しつづけている|朱野帰子
    tarakoumai
    tarakoumai 2023/01/30
    昔しんどかった時期、30歳で死のうと思ってると友人に伝えたらものすごく怒られたことを思い出した 幸い30過ぎても生きていて、人生ずっと延長戦だなあと思いながら今日も飯を食べてるよ
  • 干からびたミミズ - 河野大樹 | 少年ジャンプ+

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    干からびたミミズ - 河野大樹 | 少年ジャンプ+
  • うつ病の人に「焦るな」とか「ゆっくり休め」って無理だよね

    自分もうつ病ともう10年くらいの付き合いで今も無職の底辺だけどさ、発症した10代の頃から医者や家族は「焦らずゆっくり休め」って口を揃えてた。 でも実際それで休んだら社会復帰が遠のくだけじゃん? 当時はまだ就職も決まってなかったし、無理矢理でも何とか仕事見つけなきゃって思ったよ。 まあそれで案の定ブラック企業入って悪化して終わったんだけどさ。 その後、「前回焦って失敗したから」と思って今度はリハビリに専念したよ。だけどそれで半年くらい経ったあといよいよ普通に外出して色んなことが出来るレベルまで回復したときにはもう働き口なんて無かった。 今のところ何社も受けて全部書類落ち。つーかこれまでの人生で採用されたのIT派遣しか無いから選抜を勝ち抜けたことは生涯通してゼロだわ。 結局「うつで療養した人」の受け皿が社会のどこにも無い。 なんならまともな会社は既往歴を知られたら不採用だからね。社会的な扱いは

    うつ病の人に「焦るな」とか「ゆっくり休め」って無理だよね
    tarakoumai
    tarakoumai 2023/01/30
    自分も復帰時の不安から休職中に在宅仕事を受けてたし、今はうつ病の親族にゆっくり休めと言えずにいる 罹ったら最後、リタイアが遅いか早いかの違いしかないのかなと思ってしまってる