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2009年11月8日のブックマーク (5件)

  • Coqのおかげで見つけれたバグ - みずぴー日記

    最近、Coqで型付きラムダ計算を定義して、ProgressやPreservationを証明するという遊びにはまっています。とてもおもしろいので、みんなもやるといいと思うよ。 で、最近、substitution lemmaの証明にチャレンジして、もろくも敗れ去りました。よくよく見直してみると、そもそもsubstitutionの定義が間違っていました。このバグはなかなか根が深くて、前に作ったトイ・コンパイラ(scalet)でも同じ間違いをしてました。 というわけで、これはCoqのおかげで見つけれたバグだし、人手は見付けづらいバグと言えないこともないので記録しておきます。 バグを含んだSubstitution まずはバグを含んだSubstitutionです。どこが間違っているか分かりますか? ボクは分かりませんでした。 (* subst *) Inductive Subst : term ->

    Coqのおかげで見つけれたバグ - みずぴー日記
    tarao
    tarao 2009/11/08
    substitution lemma in lambda calculus
  • 「わざと脆弱性を持たせたWebアプリ」で練習を

    命名・「やられWebアプリケーション」(仮) 構築したWebアプリケーションがセキュアかどうかを確かめる方法として、疑似的に攻撃を行うことで問題を発見する「脆弱性診断」があります。脆弱性診断は専門業者が実施することがほとんどだと思いますが、あなた自らが脆弱性診断の技術を身につけることで、セキュアWebアプリケーションについての理解が深まるとか、自社内で脆弱性診断ができるようになるといったこともあるかもしれません。 脆弱性診断の技術を身につける過程では、脆弱性を見つける手法を試したり、診断ツールを試したりする必要がありますが、診断といえど攻撃と同様のことを行うので、気軽に実稼働環境で実験するわけにもいきません。ましてや、他人や他社のWebサイトで試すなどはもってのほかです。 そこで、わざと脆弱性を持たせたWebアプリケーションと、それを動作させる環境が必要になります。 このような環境をわざわ

    「わざと脆弱性を持たせたWebアプリ」で練習を
  • Cプリプロセッサメタプログラミングで、文字列系泥沼関数型プログラミング - 簡潔なQ

    今年の文化祭で書いた記事です。 - C言語といえば、いやなイメージ、過去の遺産といった感じがあるかもしれません。 C言語のネガティブな側面というと、やはりポインタやメモリ管理などが難しい、ということが思いつくかもしれません。 しかし、C言語のポインタは表記に騙されやすいだけで、仕組み自体は全く難しくありません。 文法も、どこぞのPerlC++と比べたら屁でもない単純さです。 実のところ、仕様が煩雑で難しいのは、Cプリプロセッサなのであります。 普段からあまり複雑な使いかたをしないから気づかないかもしれませんが、Cプリプロセッサの置換処理は、欺瞞と裏切りに満ちた世界なのです。 これが進化するとテンプレートなどといったもっと面白いものになるのですが、今回はCプリプロセッサで計算をしちゃったりするところまで試しにやってみましょう。 (なお、GCCにより実験的に調べた記事なので、他のCコンパイラ

    Cプリプロセッサメタプログラミングで、文字列系泥沼関数型プログラミング - 簡潔なQ
  • 就活生向けIT業界セミナーで講演します | TAKESAKO @ Yet another Cybozu Labs

    最近リクルートスーツに身を固めた学生さんと電車ですれ違うことが多くなった今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。 サイボウズでは今年も就活生向けの「IT業界セミナー」を開催するのですが、ひとくくりにIT業界と言うのではなく、いろんな会社があって、その中でも社員によっていろんなワークスタイルがあり、広く業界のことを知ってもらおうということで、DeNAさん、はてなさん、P&Aラボさんの3社さんと共催して、全国数ヶ所(東京×2回、大阪×1回、松山×1回)でセミナーを開くことになりました。 ■東京会場(共催:DeNA×サイボウズ、2回開催) 日時:11月29日(日) ※盛況のうちに終了いたしました 場所:DeNA社 日時:12月20日(日) ※盛況のうちに終了いたしました 場所:サイボウズ社 13:00 IT エンジニアの可能性 ~ サービスやビジネスを自ら生み出す力 能登 信晴(De

    tarao
    tarao 2009/11/08
  • この存在感はヤバい…自分の顔写真からリアルなマスクを作ってかぶるとこうなる : らばQ

    この存在感はヤバい…自分の顔写真からリアルなマスクを作ってかぶるとこうなる 近頃のゲームのリアルさと言ったら、もう実写と区別がつかないほど。 「だったら今の技術で顔写真から立体ペーパークラフトを作ってみよう」と、あるゲームグラフィックスの担当者が思い立ったそうです。 存在感ありすぎの、リアルな顔をかぶった姿をご覧ください。 自分自身の顔を作ったEric Testroete氏は、ゲームの3Dアーティスト。さすが職だけあって、顔写真から3Dデータを作成するのはお手の物。 印刷した紙を貼りあわせただけなのに、やたらリアルな質感。 一昔前のポリゴンっぽさが残る顔が出来ました。ペーパークラフトとポリゴン風は相性がいいのかも。 では、さっそくこのリアルな自分自身のお面をかぶってもらいましょう。 なんぞこれ!? おかしい、絶対におかしい、等身バランス的な意味で。 こっち見…ないでください。 夜中にこん

    この存在感はヤバい…自分の顔写真からリアルなマスクを作ってかぶるとこうなる : らばQ
    tarao
    tarao 2009/11/08