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2013年1月30日のブックマーク (2件)

  • 端末エミュレーションを知覚する - Trachetチュートリアル - Qiita

    はじめに このポストでは、端末(VT互換端末)でおこる諸問題の診断、追跡を可能にするツール、Trachetの使い方をざっと説明してみようと思います。 じつのところ今回は第一・第二端末特性応答(DA1/DA2)の話を書こうとしていたのですが、やはり一般的にはあまり実体が知覚されていないものの話になってくるあたりからもうピンとこないどころか雲を掴むような印象になりがちで、つまり筆力の限界を感じざるを得なかったので、先にこれを紹介しておけばクエリ・応答シーケンスの話題をいくらか具体的なものとして感じてもらうことが可能なのではないか、と考えたのが、この話を書くきっかけです。 Trachetの概要 Trachetは特に、キーボードやマウス入力周りの不具合、描画周りがおかしくなる現象など、入出力を追跡・監視して対応する必要がある諸問題に対して、アプリケーションと端末の間の具体的な会話を見える化し、原因

    端末エミュレーションを知覚する - Trachetチュートリアル - Qiita
  • GNU ScreenのOSC83によるコマンド実行について - Qiita

    GNU Screenには、プログラムが出力した特定の制御シーケンスを自動的にscreenコマンドとして再解釈し実行してしまうという、とても危険でありながらも魅力的な設定があります。実際にはこれを知っていてもあまり役に立ちませんが、なにかまじめに取り組んでいるふりをしながら暇を潰したりするにはちょうどよい機能かもしれません。 有効化 この設定は以下のscreenコマンドで有効化されます。 一見なにも変わったようにはみえませんが、これを有効化したら、あなたは端末へ出力されるシーケンスを適切に予測し続けなければいけません。 もし制御に失敗して出力に予測不可能な外部データが紛れ込もうものなら、SSH鍵などをぶっこぬかれたり端末を乗っ取られたりしてもおかしくない状態です。やばいですね。 使い方 遊び方の幅は無限大ですが、ここでは端末への安全な出力が特に(あえて?)考慮されていないように見受けられるプ

    GNU ScreenのOSC83によるコマンド実行について - Qiita