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ブックマーク / zehnpaard.hatenablog.com (2)

  • プログラミング言語における再帰の初出はLISPではなかった - Arantium Maestum

    ポール・グレハムの記事の一つにWhat Makes Lisp Different?というものがある: www.paulgraham.com ポール・グレハムらしくよく書かれていて、C言語などと比較した場合のLispの特徴をうまく捉えているように思う。 その中の一つが Recursion. Recursion existed as a mathematical concept before Lisp of course, but Lisp was the first programming language to support it. (It's arguably implicit in making functions first class objects.) こうある通り、私も今まで深く考えたこともなく「プログラミングにおける再帰はLispが由来」と考えていたのだが、前回の記事を書く

    プログラミング言語における再帰の初出はLISPではなかった - Arantium Maestum
  • 関数型プログラミング言語における関数適用構文の歴史的経緯についてのメモ - Arantium Maestum

    先日こういうツイートがあった: Haskellとかの関数型言語を使用しているプログラマの皆様にお聞きしたいんですけど、「関数名 引数 引数 ...」みたいな関数呼び出し構文って見にくくは無いですか?「関数名(引数, 引数, ...)」に慣れたこちらからすると、丸括弧が無いからコード中のどこが関数呼び出しなのかパット見で把握しにくい。— sounisi5011/プログラム (@sounisi5011Prog) February 22, 2022 「見にくくは無いですか?」と聞かれると、個人的には「全然大丈夫です」と答えざるを得ないのだが、次のツイートに関しては考えさせられた: 数式でも函数には丸括弧を使ってるのに、どこのタイミングで丸括弧が消失したのかわからないし、その選択をした理由も思いつかない。— sounisi5011/プログラム (@sounisi5011Prog) February

    関数型プログラミング言語における関数適用構文の歴史的経緯についてのメモ - Arantium Maestum
    tarao
    tarao 2022/02/25
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