テレビ出演を決めた理由は、妻が全てを理解して賛成してくれた事と、同じ悩みに直面した夫婦が子どもの笑顔を奪ってしまうのを見ているのが辛かったから。 取材を受ける理由は無かった 育児ブログを匿名で運営する者にとって、顔出しでのテレビ出演にメリットはありません。その上、NHKのディレクターさんの目に止まった記事は「男性の産後うつ」というネガティブな要素を含んだ記事。 男性の産後うつと診断され、1度は全てを投げだそうとした。 良くも悪くも、テレビの影響力が大きいというのは周知の事実。先にブログの存在を知っている方からすれば、その限りでは無いかも知れ無い知れませんが、放送だけを見た人が私に対して「あの人は、産後うつになった人」という印象しか抱かないのは火を見るよりも明らか。 ハッキリ言って、テレビ出演するメリットは微塵も感じ無かったので、取材の依頼を戴いた時点では、取材を受ける気など微塵もありません