» 【里親詐欺】保護された猫を15匹も殺害した廣瀬勝海被告にたった懲役3年の求刑 / ネットではより厳罰を求め署名活動が継続中 特集 日本ではいまでも一年に数十万匹の動物たちが殺処分されており、そういった救われない野良猫や犬を助けるために活動している動物愛護団体が数多くいます。動物を飼うときも保護団体から里親として保護された動物を譲り受け、新たな家族の一員として迎え入れる人も増えてきましたが、そういった活動のなかで絶対に許せない事件が起きてしまいました。 それは2011年11月10日のこと、預かった猫を床に叩きつけ怪我をさせたとして神奈川県川崎市の麻生署は動物愛護法違反の疑いで当時容疑者であった廣瀬勝海被告を逮捕、更に同容疑者はアパートの二階から2匹を放り投げ殺害、川に1匹投げ込んで殺害したとして再逮捕されたのです。 また、廣瀬勝海被告に譲渡されたと判明している猫は、行方不明13匹、遺体発