ソウル中央地検・刑事3部は28日、フライドチキンの中から虫が出てきたという理由で、店に大便をばらまくなどの騒ぎを起こした疑いでシン某(36/無職)容疑者を在宅起訴した。 シン容疑者は昨年12月中旬、ソウル・城北(ソンブク)区の某フライドチキン店で注文したフライドチキンを食べようとしたところ、中に虫が入っているのを発見したと主張、店主のホン某さんに強く抗議した。 しかしホンさんが謝罪をせず、口論となった。口論の最中にホンさんが警察に通報すると、シン容疑者は近くにあったくみ取り式便所から大便をくみ出し、店にいた客など15人を含め、350万ウォン相当の損失を与えた疑い。 被害額のほとんどは“大便の洗礼”を受けた顧客の洋服とクリーニング代で、店は掃除の費用に15万ウォンかかったと検察は伝えた。 チェ・ギョンウン記者 codel@chosun.com
世界にチェーン展開している「ピザハット」の蔚山(ウルサン)市内の営業店のピザからゴキブリが出てきたという消費者の主張が事実だったことが確認され、営業店に営業停止処分が下され、警察が衛生管理などに対する捜査に乗り出す見通しだとノーカットニュースが12日報じた。 ノーカットニュースによると、蔚山中区庁は11日、ピザハット営業店がゴキブリの出てきたピザが同店で製造されたものだと確認したため、営業停止15日と刑事告発を告げる行政処分事前通知書を送ったという。
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