橋下大阪府知事がわずか1カ月で上げた大きな功績 38歳という史上最年少の知事を誕生させた大阪府民の選択が吉と出るか、凶と出るか。 それはひとえに、橋下徹知事の今後の府政運営ひとつにかかってくるが、この若い知事は既に大きな功績を上げている。 大阪府の財政がどれほど危機的であるか。 少なくともその緊迫感は大阪府民の間にあっという間に浸透した。 知事就任と同時に、暫定予算を組み、市町村への補助金を凍結。市長たちからは「弱者切り捨てだ」といきなり大ブーイングが起こった。行政の仕組みを何も知らない無知な知事のスタンドプレーなど断じて許さない、ということなのだろう。 確かに橋下知事は、2月29日の所信表明演説の中で自身でも語っていたように、行政も地方自治も未経験で、何もかも一から勉強しなければならない。走りながら学び、学びながら走るよりほかなく、危なっかしいと言えばこれほど危なっかしい知事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く