街中に点在するアートワークや、デザイン作品。 カラフルな彩りを街に添え、楽しい散策を提供するほか、文化都心の形成に積極的な役割を果たしています。 六本木ヒルズを東京の文化の中心地にしようというアイデアの一環としてスタートした「六本木ヒルズパブリックアート&デザインプロジェクト」。 敷地内の各所に20人以上の世界的アーティストやデザイナーに特別に創作を依頼したもので、「文化都心」というテーマに相応しい大規模な計画が街全体に展開されています。 アートとデザインの境界を越えた、美しく、機能的な作品が、創造的な文化都心の景観を形づくっています。 パブリックアート&デザイン ガイドマップ(PDF:9.58MB) 六本木ヒルズのパブリックエリアには、森美術館初代館長デヴィッド・エリオット監修による4作品が、またテレビ朝日敷地内には建物の設計を担当した槇文彦氏が選定した3作品が設置されています。街角