4. u Composer = 依存関係管理理ツール u 依存関係 = プロジェクトやライブラリが 必要/前提とするライブラリの情報 u ライブラリをダウンロードして… u プロジェクトに組み込む u Include_pathに突っ込む
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ComposerはRubyでいうところのBundlerのようなもので、アプリケーションが必要とする外部ライブラリを、そのアプリケーション固有の状態で一元的に管理してくれるツールです。 PHPではPearのようなコマンドを使ってライブラリをインストールすることが一般的ですが、アプリケーションによって必要とするバージョンが違う、といったケースでは問題が起こりやすくなります。 例えば手動でインストールをしていた場合、将来的にライブラリの配布が終わってしまったり、特定のバージョンが配布されなくなると困ってしまいます(したがって、インストールしたバージョンは構成管理の対象とするべきで、常に環境を再現可能にしなければいけません)。 Composerを使うことで、そのような問題からは簡単に解放されます。 なお、ComposerはPHP5.3.2以降で利用可能です
2013/9/14に蒲田の太田区産業プラザPiOで開催されたPHPカンファレンス2013でComposerについての発表を行ってきました。Composerを使った事が無い方向けにまずComposerを使うと何が便利なのか、autoloadがどのように便利かという点に絞って解説をさせて頂きました。発表資料は下記です。既にComposerを使っている方々にとっては聞き飽きた情報かもしれませんが、これからComposerを使う人に向けて改めてポイントを振り返ります。 Composerは今すぐに使える { "require": { "dg/twitter-php": "*" }, "autoload": { "psr-0": {"": "lib/"} } } ComposerはPHPのコマンドラインが使える環境であれば簡単に実行できます。インストーラーを実行すればPHPから実行可能な compos
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