ブックマーク / note.com/simplearchitect (3)

  • 今のチームに来てから最も生産性が上がった考え方|牛尾 剛

    多分今回のポストは多くの人には参考にならないだろう。相当ニッチなので。でもこれは自分にとってはとても大きなことだったので、忘れないように記録しておきます。 生産性の悩み あまりこの世界では生産性とはあいまいな言葉で、何をもって生産性が高いとは言いにくい。速いのが良いのではない。ただ、自分の実感として自分は生産性が良くないといつも感じていた。だからいろいろ努力したり、考え方をできる人を観察して真似してみたり、直接人に聞いたりして工夫をしてきた。 実は自分はめっちゃコーディングが早い人になりたいわけではない。そうではなくて、「平均的」になりたいだけだ。それぐらいいければ「Strategy」でカバーできるどころかもっと上に行けると確信があったから。でもそうではなくて明らかに遅いのでそれが自分の足を引っ張っていた 努力の方向性 様々な努力をして、特に有効だったことを自分のに書いたつもりではある

    今のチームに来てから最も生産性が上がった考え方|牛尾 剛
    tarbonet
    tarbonet 2024/04/16
  • 「Be Lazy」のマネジメントでチームの成果が出る理由|牛尾 剛

    この考え方はマイクロソフトに来てから当に何度も出会ってきた考え方で、ものすごく生産性に貢献する考えなので、ぜひ日でももっと広まってほしいと思っている。これは私オリジナルとかではなく、私は何回も体験しただけで、生産性のことを勉強するといろんなところに出てくる考え方だし、素晴らしい生産性の方に聞くと似たような考えをしていることが多いので質なのだと思う。 自分の環境で実施するのは難しい フィードバックを読んでいるともちろん多くの人は喜んでいただけているようだが、自分の環境ではできる気がしない。お客様が許してくれないだろう。という意見もある。 もちろん、そういう環境では簡単ではないだろう。じゃあどうやったらできるだろう?例えばこのようなブログが読まれて、こういう考え方がもっと一般的になってくればもっとその恩恵を受ける人がもっと増えるかもしれない。だから、微力ではあるが「ソリューション」の一環

    「Be Lazy」のマネジメントでチームの成果が出る理由|牛尾 剛
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    tarbonet 2023/11/16
  • プログラミングというより物事が出来るようになる思考法|牛尾 剛

    私が人生でずっと悩んで追い求めていたものがついに解決した。それは、なんでも良いから何かが「出来るようになる」ことだ。 昔からいくらその対象に時間をかけても、努力しても、人並みにすらならない。人にやってもらうとか自分がやらないことに関してはうまくいくのだが、自分が何かが出来るようになるということに関しては人生50年目だが、絶望的で、それが自分の自己肯定感や、人並みに生きることへの罪悪感を生んでいた。人生で解決したかった問題 No.1 だ。だからそれをずっと解決しようと頑張ってきた。 ギター演奏での解決方法私はクソ不器用で、なにやってもできないので、人生で出来たらいいことを2つだけ定めた。ギター演奏と、プログラミング。ギター演奏に関しては少し前に解決した。根的な問題を一つ上げるとすると、「ゆっくりから、メトロノームで練習する」これだけだ。 ギターはもう何十年も演奏しているのに弾ける感がなかっ

    プログラミングというより物事が出来るようになる思考法|牛尾 剛
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    tarbonet 2021/11/23
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